■主な暗号化メッセンジャーの特徴その1
Signal
サンフランシスコのOpen Whisper Systems開発。
アメリカの上層議員の連絡ツールに公式採用。
なんとあのエドワード・スノーデンもおすすめ!
https://signal.org/
https://gigazine.net/news/20170527-senate-can-use-signal/
https://addonecubit.com/encrypted-message-iphone-app/

Telegram
ロシア製。
2層の暗号化を用いることでWhatsAppやLINEといったアプリよりも
高いセキュリティであることを売りにしているメッセンジャーアプリ。
ISがパリ同時多発テロで使ったことでも有名。
ロシア連邦保安庁がAppleにApple Storeから削除するように求めている。
https://telegram.org/
https://gigazine.net/news/20180530-russia-apple-telegram-app-store/
https://gigazine.net/news/20151124-telegram-creater-banned-app/

Wire
Skype共同創始者が開発したオープンソースベースのアプリ。
Signalと違う大きなポイントはEmailだけでアカウントの作成が出来ること。
但し、規約としてアカウントが削除されるまでアカウントの通信ログを保有しているとのこと。
https://wire.com/en/
https://addonecubit.com/encrypted-message-iphone-app/