>>571-572
AT-XはRFF局の上に時々フィールドオーダーがひっくり返るのでデコーダがVFRと勘違いして
音ズレしやすいよ。
L-SMASH Works File Readerの設定で、VFR->CFRにチェックを入れて、30000/1001で
強制的に30fpsCFRで読み込むか、BonTsDemuxでm2vとwavに分離して読み込むと音ズレしないけど
VFR->CFRにチェックは、24pのm2ts等を読み込む時外さなくちゃならないし、m2v読みはシークと
エンコがもっさりになるので、積極的には勧められない。
一番のお薦めは、AviSynth_20160517_VC6をインストールして、(その前にVC++ランタイム全部を
Visual C++ Runtime Installer (All-In-One)で入れておく)
L-SMASH_Works_r935-2_pluginsのAviSynthにあるLSMASHSource.dllを
C:\Program Files (x86)\AviSynth\pluginsフォルダに置いて
下記のテキストを拡張子avsで保存してからAviUtlにavsを放り込めば音ズレ無しで読み込めて
シークもエンコも今まで通りになる。
以下avsテンプレート
TS_Pass=TSファイルをShift+右クリックしてパスのコピーで取得したフルパスをここに上書き貼り付け
V1=LWLibavVideoSource(TS_Pass, cache=true, stream_index=-1, fpsnum=30000, fpsden=1001, threads=0)
A1=LWLibavAudioSource(TS_Pass, stream_index=1, av_sync=true)
AudioDub(V1,A1)
return last