Eizoのカラーマネジメントモニタ(ハードウェアキャリブレーション対応 / AdobeRGBカバー率 99%)を使用しており、MPC-BEでmadVRを使用して再生すると高彩度になってしまうことに今更ながら気づきました
いろいろ調べてみると、ハードウェアキャリブレーション対応の場合すでに作成済みのiccプロファイルからDisplayCALを使用してmadVR用の3D-LUTを作成し、それをmadVRの設定で紐付けるという方法が一般的っぽい?というのは分かったのですが、色々分からない部分が出てきて詰まってるので質問させてください

まずEIZOのColorNavigatorに出てくるプロファイルのパス「C:\Windows\System32\spool\drivers\color」内にある作成済みのiccプロファイルをDisplayCALで読み込もうとすると「The file does not contain settings.」というメッセージが出てきて読み込めません。
<Current>のままにすればいいのかと思い3D-LUTタブを強制表示してみたりもしましたが、「Create 3D LUT...」ボタンが灰色のまま押せません。DisplayCAL-3DLUT-maker.exeの方だと読み込みは出来るのですが、こちらも「Create 3D LUT...」ボタンが灰色のまま押せません。
何か手順とか考え方が間違ってたりするのでしょうか?

もう一つは作成する3D-LUTのカラースペースをどうすべきかの質問です。標準的なBT.709にすればいいのか、AdobeRGBに色域が近そうなDCI-P3にすべきか、UHDBDも再生することがあるのでBT.2020にしておくのがいいのか、いまいちわかりません。
そもそもmadVRの指定にある5つのカラースペースをすべて作成して紐付けておけば自動的に再生する動画に合わせて最適なものを使用してくれるみたいな感じなのでしょうか?

madVRの質問から微妙に外れててスレ違いかもしれなかったり、映像関係のカラーマネジメントへの理解が及んでなさすぎて的はずれなことをいってたりするかもしれませんが、アドバイスいただけると助かります