>>646
>>647 の続き

5.[レジストリファイルのエクスポート]画面が表示されるので、
ドキュメントフォルダーに任意のファイル名(例:20210120)を付けて
[保存]をクリックします。

6.画面左側で下記のレジストリをたどります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion \Internet Settings\WinHttp

7.「WinHttp」を選択した状態で、画面右側の一覧に
「DefaultSecureProtocols」があること、またその値が「0x00000a80」
であるかを確認します。

※値が異なる場合は、「DefaultSecureProtocols」上で右クリックし、
[修正]を選択、「0x00000a80」に変更してください。

※「DefaultSecureProtocols」自体がない場合は、以下の手順で
追加してください。
1)画面右側で右クリックし、[新規-文字列値]をクリックします。
2)「新しい値」が作られるので、名前を「DefaultSecureProtocols」に変更します。
3)「DefaultSecureProtocols」上で右クリックし、[修正]をクリックします。
4)[値のデータ]欄に「0x00000a80」を入力し、[OK]をクリックします。

8.64bitOSの場合は、さらに下記のレジストリをたどります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp

9.上記7.と同様の確認を行います。

10.[ファイル‐レジストリ エディターの終了]をクリックします。