Dropped Frames And General Connection Issues
https://obsproject.com/wiki/Dropped-Frames-and-General-Connection-Issues

このページの記述と>>66の説明とをあわせるとこんな感じかな?

■新しいネットワークコードを有効にする(Enable new networking code)
 チェックを入れると、「ノンブロッキングソケット」の代わりに
 「イベントベースAPI」を使って通信処理を行うようになる。
 技術的には特に通信の挙動が変わるわけではないはずだが、
 フレームドロップや回線切断が改善されるケースが報告されている。
 別のソフトウェアがソケットの動作を妨げているような場合に効果があるのかも?
 また、ネットワークイベントの詳細ログが出るようになるので問題の解析に役立つかもしれない。

■低遅延モード(Low latency mode)
 上にある新しいネットワークコードを有効にした場合に使えるようになる。
 多めのデータがたまるのを待って大きめのパケットで送り出すのではなく、
 少なめのデータを小さめのパケットでさっさと送りだすことで送出遅延を抑える。
 送出バッファの占有が少なくなるので、ゲームや他アプリの通信への影響が少なくなる。
 例えばストリーミングの影響でゲーム側の通信が遅延したりするのが改善される。
 ただし、送り出すパケット数が増えることになるので、
 回線がしょぼくて不安定な場合などはフレームドロップの機会が増えるとも言える。