>>711
まだ理解できないようなのでw

日本の民法はフランス、ドイツの民法を参考にしている。
参考にした当時、市民革命を経て身分制国家から自由主義国家に代わり
これらの国では、すべての市民は平等であり自由であることが理想とされ、
すべての市民はみな生まれながらにあらゆる意味で
「対等」で平等であるとしている。

市民同士でのさまざまな取り決めは関係する市民同士で話し合って決
めればよく、対等な市民同士においては、このような考え方を取ることが、
最も合理的で公平であり、長い目で見た場合にはうまくいくはずであるという
発想があります。
これを私的自治の原則といい、民法の基本です。

さらに具体的には、私的所有権の絶対、契約自由の原則、過失責任の原則という
3つの柱から構成されている。

それでも、お前は開発者より偉いのか?