>>499
確実なのは確実なんだけど、diskpartでレイアウト雛形作ってパテ個別復元の場合、
復元する際のレイアウト作成で、バックアップ時のパテサイズから拡張しようとするときはちょっと面倒。
Cドライブ等のベーシックパテは問題ないけど、回復パテ、ESP、MSR等の特殊パテはdiskpartでは拡張できない。
Windows上はもちろん、RE上でもエラーで拒否される。
diskpartだけで対処するには、例えば回復パテのタイプGUIDを回復パテからベーシックパテに一時的に変更して、
拡張し終えたらGUIDを元に戻す、という方法になる。
 回復パテはなぜかsetコマンドのヘルプのGUID一覧にないから、detailコマンドでGUIDを見る
 notepadを起動して回復パテのGUIDをコピペしておき、拡張後にGUIDを元に戻す際にそこからコピペする
 ※ちなみにESPはベーシックパテにしてもFAT32が理由で拡張拒否されるのでこの方法は使えない
   xcopyでESPの中身をすべてベーシックパテかUSBの適当なフォルダに移して、NTFSフォーマットしてから拡張してFAT32に戻し、退避したデータを戻す
   でもESPを変更することはまずないから常に100MBか260MBの固定で良い。100から260ならあり得るか。

以上の事情があるので、復元元のレイアウト確認でサイズ覚えておくのが面倒だから適当に大きめに区切って後から拡張しよう、
という自分みたいなズボラは復元し終わった後拡張するときにdiskpartに怒られて戸惑う
レイアウト作成時にきっちりサイズを合わせておくか、回復パテを拡張したいときはGUID切り替えで対処が必要
慣れればクリーンインストール&OSのみ復元より早いけど、拡張が面倒なら、
メジャーアップデートに余裕をもって耐えられるサイズにしておくか、クリーンインストール手法を採る