2018いろいろ試しているけど

ActiveProtection2.0がオンだと スリープできなくなる/リジュームに失敗してしまう
ことがある

他のセキュリティアプリと競合してActiveProtectionサービスがハングしてしまい
サービスの停止や再起動も受け付けなくなることがある

他のProxy/Server系アプリが稼働しているとTrueImage自体がActiveProtection
サービスに接続できなくなることがある
この状態になってしまうと TrueImage自体が正常に終了できなくなるので
TrueImageを立ち上げる度にTrueImageのプロセスが増殖してリソースを食いつぶして行く

といった感じでActiveProtection2.0に関しては良いところ無し 完成度低い

あと 新機能のPEメディアビルダーだけど ツール→サードパーティのツール に以前から
ある Custom WinPE-based Media Builder の方が高機能だから・・・

もう1つの新機能 変更ブロックトラッカーだけど 確かに増分バックアップは早くなった
ただし謳い文句の速度3倍は無い

アクティブなディスクからのクローン作製とかミッションクリティカルな状況を想定してるのか??
よくワカラナイ
 
VHDX変換はまだ試していないけど 昔フルバックアップしておいた環境が簡単にHyper-V上で
再現できるのなら面白そう


ActibveProtectionを見なかったことにすれば バックアップ速度は向上してるから一応2017
からアップグレードする価値はあるのかも