>>801

BSの1080PのTS録画です。
ソースもノイズが全くないくらいきれいです。

>>803

45分のあるTS動画をCRFと2パス両方やってもだめな部分が同じ結果でした。
いい部分はもう少し下げても良さそうなのに、機械はそちらにビットレートを当てます。

結果このだめな部分のビットレートが200くらいしか確保できませんでした。

だめな部分(15sくらい)を切り取って単独でエンコードしてみると、ワンカットなのでほぼCBR的な結果が得られます。
何回か試して、ビットレートが600以下になると劣化することわかります。

このだめな部分が600kbps以上のビットレートが確保できるよう、CRFの場合は値を下げ、2パスはビットレートを上げるのですが、
それが当然全体に対するものになるわけで、上げた分は機械がまた多くを機械が思う激しい部分にあてるのでしょう。
もしろん、少しはこのだめな部分にもふるけれども、コスパがいいとはいえません。

なら、いっそう変動率をさげて、最初から機械が思う激しい部分にそこまでビットレートを振らないようにしようと思ったわけです(T_T)
CRFとくらべて、ビットレートを決める際経験によるものが大きくなり、何回もやり直す羽目になることも出てきますが。