>>174
> aviultは色空間によってY/C伸張も行われるので

ちょっとわかりにくいような気がしたので自分なりに書いてみた。

RGB読み込み(m2v.vfp)する場合、m2vconf.exeで設定した内容に従って、m2v.vfpがYUV→RGB変換を行う。
AviUtl本体は、そのRGBを受け取ってYC48にして扱うだけ。

ただし、m2v.vfpが行うYUV→RGB変換によって色がRGB色空間の範囲に限定されることになるので、
元のYUVデータがその範囲の外の色情報(いわゆるスーパーホワイトやらなんやら)を持っていたとしても、
RGB化した時点で、それらの情報は切り捨てられてしまう。
なので、安易なRGB読み込みはせず、YUVのまま読み込んだ方が良い。

こんな感じかな。