【VMware Workstation】 有償
体験版ユーザー登録をすれば、一ヶ月間は全機能が使える。
期間を過ぎたら、VMの実行はできなくなるが、VMの新規作成や設定などは可能。
よって、設定をWorkstation、実行はPlayerと使い分ければ、基本機能は利用可能。
(なお、Playerは同時にインストールされる。)

【VMware Server】 無償(ユーザー登録が必要)
ユーザー登録をすれば、全機能を無料で利用可能。
名前の通り、サーバを稼働させる事を目的としているため、
画面操作のレスポンスは比較的悪い。ウインドウ操作にはあまり向いていない。

【VMware Player】 無償(登録不要)
ユーザー登録なしで利用可能。
名前の通り、実行する事が目的のため、VMの新規作成や設定は難しい。
ただし、WorkstationやServerで作成したVMが再生可能だし、
無償で公開されているイメージに手を加えればOSのインストールもできる。
多少の手間はかかるが、事実上、全機能が無料で利用可能。

【VMware ESXi】 無償(ユーザー登録が必要)
ユーザー登録をすれば、無料で利用可能。
ホストOSが不要でUSBメモリ等からの起動が可能。
ただしATAPI、ATAのHDDでのVMFS、IntelチップのRAID/AHCI、蟹NIC等が未サポート。