>>117
確証はないけど、VT-dは3チップ構成の場合チップセット側の機能であって、
ノースブリッジを削った2チップ構成の場合CPU側の機能と考えれば、
i7 900シリーズは3チップ構成だからCPU側で対応・非対応を言っていないんじゃない?
マザーが対応していれば対応、という感じで。
LGA775でもVT-dはマザー側で対応・非対応出しているみたいだし。

AMDは3チップ構成だからこれもまたチップセット側の機能として提供していると考えたら
つじつまが合っている気がする。"Virtualization Yes"の表記はAMD-Vに対応しているってことじゃない?

>>118
俺の解釈だけど
VT-x : AMD-V (仮想化してもメモリやCPUパフォーマンスが落ちないようにするCPU周りの仮想化支援)
VT-d : AMD-Vi(IOMMU) (たとえばPCI(-e)を特定の仮想マシンに割り当てるなどのI/O周りの仮想化支援)
という対応関係だと思う。各技術の詳細なドキュメント見れば書いてありそうだけどね。


間違っているかもしれないから、詳しい方フォローよろしこw