昨今、高校生の恋愛事情に変化が見られる。1974年から行われてきた「青少年の性行動全国調査」。2024年秋に発表された第9回の結果で、高校生のキスや性交などの経験率が前回に比べて大きく下がった。キスは男子で11.1ポイント減の22.8%、女子で13.6ポイント減の27.5%。性交は18年前に比べて男子・女子ともに約半分にまで下がった。一方で、自慰は過去最高の数値となった。性的関心がないわけではないのに、キスや性交の経験率が減少したのはなぜか。
性に関心はあれど、行動には移さない令和の高校生
1974年からほぼ6年間隔で実施されてきた、日本性教育協会による「青少年の性行動全国調査」。第9回の調査は、2023年8月から2024年3月にかけて、北海道から沖縄までおよそ1万3000人の中高大生の協力を得て実施された。
その結果、とくに高校生について、デートやキス、性交など性的スキンシップの経験率が目立って減少した。なかでもキスは男女とも大きく後退し、前回調査に比べ、高校生男子は11.1ポイント減って22.8%、高校生女子は13.6ポイント減って27.5%。男子については、調査開始以来、過去最低の数字となった
性的な関心が減少しているわけではない。性的関心や自慰の経験については、前回調査に比べ高校生男子、高校生女子とも上昇。とくに自慰経験は、男子は7.4ポイント増えて86.5%、女子は7.6ポイント増えて26.5%と、調査開始以来の最高値を記録した。なお、高校生女子の自慰経験が20%を超えたのは、2023年が初めてだ。
こうした調査結果について、当事者の男子、女子はどう考えるのだろうか。
恋愛はめんどうくさいという気持ちもある。女性の社会進出が進み、結婚しなくても生きていける世の中になった。それで、無理に恋愛して結婚する必要はないよね、という人が増えたのではないかという。
「どんなに好きな人でも、付き合うからには絶対、自分の生活のどこかを妥協しなくてはならないでしょう? そんな気力も体力もない……。推しがいれば、彼氏はいなくてもいいという友だちも多いです」
一方で、「性」に関心がないわけではない。高校生女子の「性的関心をもった経験」「自慰経験」が上昇していることについて水を向けてみると、こんな答えが返ってきた。
「インターネットやSNSで、女の子でも気軽に性の情報に触れやすくなったことが大きいんじゃないか
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