>>549
世界中の有色人種国家のほぼ全てが欧米白人国家の植民地だった弱肉強食の時代。
日本は自主独立を守るために富国強兵は最重要課題であった。
日本はロシア、その後のソ連の共産主義独裁国家の南下を阻止するために東アジアを守ることは不可欠であった。

ロシア、ソ連に満州と朝鮮半島も支配されれば朝鮮半島を前身基地にしてロシア、ソ連の日本列島侵略は時間の問題である。

また当時は白人の有色人種に対する差別は絶対的であり、日本は不平等条約を結ばれ、
日本が1919年にパリ講和条約で提案した人種差別撤廃提案も否決された。

綺麗事ではなく日本は国益のためにアジア人が力をもって一致団結し白人国家に対抗するしかないと考えたのは当然であった。
それが大東亜共栄圏構想だったわけである。

しかしそれが都合が悪かったのがアメリカを支配するディープステート(国際金融資本石油軍産複合体ロスチャイルド、ロックフェラー家)であった。
当時の世界は有色人種国家のほぼ全てが欧米白人国家の植民地であった中で、有色人種国家で唯一つの先進国で大東亜共栄圏を掲げていた日本が植民地宗主国である欧米白人国家をアジアから追い出し、
日本を中心にしてアジアが一致団結して巨大な経済圏をつくられたら、ディープステートに都合が悪いことは言うまでもない。

人類がカネと利権で動いていることは言うまでもないが、DSはそのカネと利権を支配し損得勘定、私利私欲とカネ、利権しか頭にない人間そのものである。
人類が人類の敵がDSであることを認識できず、損得勘定、私利私欲しか頭になくカネと利権で動いているかぎりDSの人類支配は永遠に続く。
そういう意味でも天皇陛下を中心に国民皆が家族のよう関係にあり、個人の損得勘定、私利私欲を元にしたカネ、利権より国家、公共のために尽くす人々で溢れた戦前の日本は極めて不都合な存在であった。
DSは占領した日本と日本人の精神を戦後政策で徹底的に破壊しようとしたのも当然である。

また先に触れたように、人類、アメリカ国民の大衆が己の敵がDSと認識して歯向かってこないように他に敵意を向ける必要がある。