筆者は「依田県議選当選阻止」を目標に掲げ、依田糾弾のためシリーズ第1編〜第17編迄ブログを継続してきた。
従って昨夜遅く依田候補の落選が確定した時、おもわず「ヤッタ!」と快哉を叫んだ。 これが筆者の人間性だ。 
そして大願成就の気持ちを表し、「依田県議選、落選おめでとう」と正直な気持ちを書いて床に就いた。

ところが、今朝コメント欄を見ると、「落選おめでとう」に対し、「見下げたコメント」「人間性を疑う云々」など、批判のコメントがあった。
筆者が「依田県議選当選阻止」を目標に掲げ、選挙妨害のリスクを覚悟で依田氏の犯罪的言動を糾弾しているは、それこそ命懸けである。
人間性を疑う言動の依田氏に対して、人間性などの生ちょろい対応をしていたら「病的虚言症」の思う壺。
品格ある人間や人間性尊重の「常識人」をかなぐり捨て、それこそ鬼となって糾弾した結果の「大願成就」が「落選おめでとう」の正直な意味だ。

筆者は落選した依田候補に、「次はガンバレ」などと「人間性」を発露するほど寛容ではない。
偽善者にはなりたくない。
大願成就の結果が落選の最下位争いだ。
これに供託金没収が加われば「人間性を失った」筆者は、素直に祝杯を挙げるだろう。
例え鬼と批判されようとも。