夜空に輝く謎の「赤い点」の正体は、若き日のブラックホールだった
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた謎の赤い点の正体が、このほど最新の研究によって明らかになった。初期宇宙に現れるこれらの天体は、どうやら高密度のプラズマに包まれた若い超大質量ブラックホールだったようだ。

 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した画像が2022年7月に初めて公開されて以来、天文学者たちを悩ませてきた謎がある。
 遠方宇宙の画像に散在する小さな赤い光点、通称「リトル・レッド・ドット(小さな赤い点)」だ。
 宇宙がわずか数億歳だった時期に現れ、およそ10億年後には消えてしまうとみられるこれらの天体の正体は、初期宇宙の既存モデルでは説明がつかなかったのである。

 この赤い点は、当初は130億年の宇宙史を越えて検出できるほど明るい巨大銀河ではないかと考えられた。
 しかし、そのような大きな銀河はビッグバン直後にはまだ存在していないはずで、これほどの規模に発達するにははるかに長い時間を必要とする。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Wired 2026.01.22
https://wired.jp/article/little-red-dots-revealed-as-young-black-holes-in-gas-cocoons/