東大がヒト遺伝子の93%をマウスに“まるごと”移植できる技術を開発

 日本の東京大学医科学研究所(IMSUT, 東京大学医科学研究所)で行われた研究によって、マウスのほとんどの遺伝子をまるごと人間の遺伝子に置き換えられる大胆な技術が開発されました。

 研究チームはゲノム編集(DNAを自由に改変する技術)を2段階組み合わせた新手法「TECHNO」により、理論上、ヒト遺伝子の約93%にあたる大部分をマウスで全長ヒト化の対象にできると見積もっています。

 ヒトのタンパク質をつくる遺伝子はおよそ2万個とされ、単純計算では、約1万8,500個のヒト遺伝子をヒトに近いかたちでマウスの体内に持ち込める計算になります。

 さらに今回の研究では実際の置き換えも行われており、免疫や生殖に関わる3つの遺伝子座でマウスの遺伝子をヒト版に「まるごと」置換することに成功。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.01.16 20:00:17
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/190591