“歩く液滴”で量子力学の奇妙な現象「AB効果」を再現 古典力学でも観察 米MITなどが研究発表

 米MITと米ボストン大学に所属する研究者らが発表した論文「Observation of the Aharonov-Bohm Effect in Pilot-Wave Hydrodynamics」は、量子力学で知られる「アハラノフ・ボーム効果」(AB効果)の類似現象を、振動する油面上を移動する液滴を用いた古典的な系で観測することに成功した研究報告だ。

 量子力学には直感に反する現象がいくつもあるが、アハラノフ・ボーム効果はその代表例である。
 通常、磁場が荷電粒子に力を及ぼすのは粒子が磁場の中にあるときだけだ。
 ところが量子力学では、電子が磁場のない領域だけを通過しても、近傍に磁場が存在するだけで電子の状態が変化してしまう。
 直接触れていないのに影響を受けるという、奇妙な現象だ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ITmedia NEWS 1/13(火) 8:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/cada783dec62c577825e029b3dd5f97d3a8e067a