“火星の時計”は、地球より477マイクロ秒速く進む:研究結果
火星に時計を設置すると、地球の時計より1日あたり477マイクロ秒ほど速く進むことが、米国の物理学者たちの計算によって初めて精密に導き出された。将来の火星探査における通信やナビゲーションの基盤となることが期待されている。

 火星での生活を夢見る人類にとって、最も基本的でありながら見過ごされがちな問いがある。
 火星では、いま何時なのか──。
 この問いに対する科学的な答えが、このほど米国立標準技術研究所(NIST)の物理学者たちによって初めて導き出された。

 地球上では原子時計とGPS衛星、高速通信網を組み合わせた高度なシステムが正確な時を刻んでいる。
 だが、この精度は地球を離れた瞬間に通用しなくなる。
 アインシュタインが示したように、時間は宇宙のどこでも同じ速さで流れるわけではないからだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

wired 2026.01.09
https://wired.jp/article/mars-clocks-tick-faster-than-earth-relativity/