>>1の真相

>> 実は、この物語の主役は企業でもがん患者でもない。大手法律事務所である。その最大の収入源が不法行為法で、1990年代にはたばこ訴訟で最大1110億ドル(18兆円)の収益を上げたと推計され、2000年代にはアスベスト訴訟で数百億ドル、10年代からは有機フッ素化合物PFASが、18年からラウンドアップ訴訟が巨大な収入源になっている。
>> 勝訴すれば巨額の賠償金を得られることに目を付けた投資家は、いまや株や先物取引と同じ感覚で、複数の訴訟を束ねたポートフォリオに投資している。その規模は、23年だけで2.5兆円という巨大産業になっている。これが法律事務所の活動資金になる。
>> 原告の数が多いほど賠償金も多くなる。潤沢な資金を手に入れた法律事務所は多くの原告を集めようとするが、その実態は単なる募集ではなく、「洗脳」である。