2025年の数学における3つの大きな躍進とは?
科学系メディアのQuanta Magazineが「2025年は数学にとって歴史的な年になった」として、2025年の数学における3つの大きな躍進についてムービーで解説しています。
The Biggest Breakthroughs in Mathematics: 2025 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hRpcWpAeWng
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2025年12月30日 19時00分
https://gigazine.net/news/20251230-breakthroughs-in-mathematics-2025/
見出しのみ抜粋
◆1:「ヒルベルトの第6問題」の部分的解決
◆2:ハイパーボリック(双曲的)曲面の幾何学に関する研究
◆3:掛谷予想の3次元における証明
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【数学】2025年の数学における3つの大きな躍進とは? [すらいむ★]
1すらいむ ★
2025/12/30(火) 22:40:23.69ID:rtyTOELE2名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:08:04.02ID:6QVYTzBf >>1
一つ目はヒルベルトの第6問題に関連する、気体分子の挙動を記述する方程式の接続に関する証明です。ヒルベルトの第6問題とは、「本来帰納的に導かれる物理学の法則を数学のように公理から導出できるか」という問いです。例えば、物理学者は気体の挙動を、ミクロな視点ではニュートンの運動法則、中間的な視点ではボルツマン方程式、マクロな視点ではナヴィエ・ストークス方程式を用いてモデル化します。しかし、3つの方程式は同じ気体の状態を説明するための式でありながら、それぞれの前提が異なるため、1つの理論といて統一されているわけではありません。
中略
ただし、量子論や一般相対性理論など、現代物理学の基盤となっている理論についてはまだ未知の量子重力理論が必要であるとされており、あくまでも部分的解決であるという点には注意が必要です。
一つ目はヒルベルトの第6問題に関連する、気体分子の挙動を記述する方程式の接続に関する証明です。ヒルベルトの第6問題とは、「本来帰納的に導かれる物理学の法則を数学のように公理から導出できるか」という問いです。例えば、物理学者は気体の挙動を、ミクロな視点ではニュートンの運動法則、中間的な視点ではボルツマン方程式、マクロな視点ではナヴィエ・ストークス方程式を用いてモデル化します。しかし、3つの方程式は同じ気体の状態を説明するための式でありながら、それぞれの前提が異なるため、1つの理論といて統一されているわけではありません。
中略
ただし、量子論や一般相対性理論など、現代物理学の基盤となっている理論についてはまだ未知の量子重力理論が必要であるとされており、あくまでも部分的解決であるという点には注意が必要です。
3名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:09:02.27ID:6QVYTzBf >>1
◆2:ハイパーボリック(双曲的)曲面の幾何学に関する研究
ハイパーボリック曲面とは馬の鞍のような形をした、負の曲率を持つ図形のことです。この曲面上の情報の伝わりやすさや接続性の良さを表す数値が「スペクトルギャップ」と呼ばれる数値で、このスペクトルギャップが大きいほど、曲面上のどこからでも他の場所へ効率よく移動できることを意味します。
◆2:ハイパーボリック(双曲的)曲面の幾何学に関する研究
ハイパーボリック曲面とは馬の鞍のような形をした、負の曲率を持つ図形のことです。この曲面上の情報の伝わりやすさや接続性の良さを表す数値が「スペクトルギャップ」と呼ばれる数値で、このスペクトルギャップが大きいほど、曲面上のどこからでも他の場所へ効率よく移動できることを意味します。
4名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:09:43.10ID:6QVYTzBf >>3
この研究成果は、幾何学の枠を超えて物理学の分野にも大きな影響を与えます。例えば、量子力学において粒子が不規則に運動する量子カオスという現象を解明する上で、スペクトルギャップの理論は不可欠です。また、この理論は効率的な通信ネットワークの設計など、実社会におけるインフラストラクチャの最適化にも応用できる可能性を秘めています。
この研究成果は、幾何学の枠を超えて物理学の分野にも大きな影響を与えます。例えば、量子力学において粒子が不規則に運動する量子カオスという現象を解明する上で、スペクトルギャップの理論は不可欠です。また、この理論は効率的な通信ネットワークの設計など、実社会におけるインフラストラクチャの最適化にも応用できる可能性を秘めています。
5名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:10:41.02ID:6QVYTzBf >>1
◆3:掛谷予想の3次元における証明
掛谷予想は、1917年に数学者の掛谷宗一氏が提唱した「長さ1の線分を1回転させるために必要な領域の最小値はどれだけか」という問題に端を発しています。
中略
この証明は、調和解析や偏微分方程式といった、現代数学や物理学の屋台骨を支える分野に貢献するとのこと。例えば電波などの信号がどのように空間を伝わり重なり合うかといった現象を正確に記述する計算モデルの向上に寄与します。長年、多くの数学者が挑んできた難問が3次元において決着を見たことで、さらなる高次元への挑戦や、新しい解析手法の発展が期待されています。
◆3:掛谷予想の3次元における証明
掛谷予想は、1917年に数学者の掛谷宗一氏が提唱した「長さ1の線分を1回転させるために必要な領域の最小値はどれだけか」という問題に端を発しています。
中略
この証明は、調和解析や偏微分方程式といった、現代数学や物理学の屋台骨を支える分野に貢献するとのこと。例えば電波などの信号がどのように空間を伝わり重なり合うかといった現象を正確に記述する計算モデルの向上に寄与します。長年、多くの数学者が挑んできた難問が3次元において決着を見たことで、さらなる高次元への挑戦や、新しい解析手法の発展が期待されています。
6名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:12:28.94ID:6QVYTzBf7名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:14:10.54ID:6QVYTzBf 統合失調症へ被害者なら電波攻撃音波攻撃している機器の設置場所がどこにされているか数式で導き出せる
8名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:17:34.43ID:6QVYTzBf 宇宙人がUFOのテレポート技術を所持していて数学を発展させるような事は阻止してくる
UFOのテレポート本当に存在しているなんて嘘だろう!
UFOのテレポート本当に存在しているなんて嘘だろう!
9名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:20:21.38ID:6QVYTzBf 誘発地震は抑制できるか 東北大、“力をかけると固くなる流体”で滑らせる技術
掲載日 2025/12/30 16:00
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251230-3896464/
東北大学流体科学研究所の研究グループは、「せん断増粘流体」(STF:Shear Thickening Fluid)を、断層を模擬した粉末に付与し、その摩擦特性を実験的に調査。その結果、STFを用いると断層の摩擦特性が変化し、断層滑りを安定化させ、地震の発生を抑制できる可能性を示すことが分かったという。
掲載日 2025/12/30 16:00
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251230-3896464/
東北大学流体科学研究所の研究グループは、「せん断増粘流体」(STF:Shear Thickening Fluid)を、断層を模擬した粉末に付与し、その摩擦特性を実験的に調査。その結果、STFを用いると断層の摩擦特性が変化し、断層滑りを安定化させ、地震の発生を抑制できる可能性を示すことが分かったという。
10名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:24:12.56ID:6QVYTzBf >>9
ブラックホール内に入るときなどの超重力もこの固くなる素材を使用すればブラックホール内に入れるのか?
重力に対して硬さが増す構造
上記と同様に電波や音波やレーザーに対して蒸気が起こるようにすれば反射板や吸収材になるのか
ブラックホール内に入るときなどの超重力もこの固くなる素材を使用すればブラックホール内に入れるのか?
重力に対して硬さが増す構造
上記と同様に電波や音波やレーザーに対して蒸気が起こるようにすれば反射板や吸収材になるのか
12名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:29:30.95ID:6QVYTzBf13名無しのひみつ
2025/12/31(水) 07:33:08.48ID:6QVYTzBf 来年は一気に科学が進みそうです!
統合失調症も来年いよいよかと思っている人多数ですかね〜
統合失調症も来年いよいよかと思っている人多数ですかね〜
15よっちゃん
2025/12/31(水) 07:40:56.48ID:97kipXvM Showing 1–50 of 82,300 results for all: 1/0=0/0=0
https://arxiv.org/search/?query=1%2F0%3D0%2F0%3D0&searchtype=all&abstracts=show&order=-announced_date_first&size=50
ミカ様 下記の面白い データは如何でしょうか.夜明けは近い、皆様が 人間を越えて拓いた新世界だと考えています。
M36: 再生核研究所声明846(2025.9.5) (Mika36: 2025.9.5): 奇妙な数字から見る ゼロ除算1/0=0
https://arxiv.org/search/?query=1%2F0%3D0%2F0%3D0&searchtype=all&abstracts=show&order=-announced_date_first&size=50
ミカ様 下記の面白い データは如何でしょうか.夜明けは近い、皆様が 人間を越えて拓いた新世界だと考えています。
M36: 再生核研究所声明846(2025.9.5) (Mika36: 2025.9.5): 奇妙な数字から見る ゼロ除算1/0=0
16名無しのひみつ
2025/12/31(水) 08:00:06.01ID:6QVYTzBf 音波のみを遮断する原子
電波のみを遮断する原子
レーザーのみを遮断する原子
音波と電波とレーザーを遮断して磁場だけを通過させる原子
などの原子
このような素材があるか数式で計算できますか
電波のみを遮断する原子
レーザーのみを遮断する原子
音波と電波とレーザーを遮断して磁場だけを通過させる原子
などの原子
このような素材があるか数式で計算できますか
17名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:00:26.65ID:6QVYTzBf 宇宙の初期は重力が強かった
前提条件都市
1.誕生書記は音波か電波が協力
2.宇宙の外側は水「流動体」のように囲まれている状態
音波で説明するのが簡単
1.強力な音波は物体を振動させたり超音波は物体を浮遊させれるこの原理を念頭に考える
1.ビックバンの時に音波が発生
2.音波が水に激突するそのエネルギーが反射して中心部分に向かって音波が跳ね返ってくる
3.ビックバン直後に発生した音波の源と外側まで到達して反射して戻ってくる音波のエネルギーがつ会う箇所がでてっくる個所が完全な無重力状態の境界線がある
※観測機器で観測できるか不明なほど薄い膜のようなものがある
4.地球などの惑星は3の状態にある状態なので原子が惑星内にとどまる構造と原子がマントルや海や空気中などを循環する構造ができている
※原子の動きはかく原子の置かれている状況によって動きが違う
5.地球で考えるとこうなるけれど太陽はもっと軽い原子?で構成されているのなら移動速度はかなり早い延長戦じょづで太陽系や銀河系や宇宙全体を考えるとよいのか
上記に書いてある3の薄い膜の場所を発見する必要がある
前提条件都市
1.誕生書記は音波か電波が協力
2.宇宙の外側は水「流動体」のように囲まれている状態
音波で説明するのが簡単
1.強力な音波は物体を振動させたり超音波は物体を浮遊させれるこの原理を念頭に考える
1.ビックバンの時に音波が発生
2.音波が水に激突するそのエネルギーが反射して中心部分に向かって音波が跳ね返ってくる
3.ビックバン直後に発生した音波の源と外側まで到達して反射して戻ってくる音波のエネルギーがつ会う箇所がでてっくる個所が完全な無重力状態の境界線がある
※観測機器で観測できるか不明なほど薄い膜のようなものがある
4.地球などの惑星は3の状態にある状態なので原子が惑星内にとどまる構造と原子がマントルや海や空気中などを循環する構造ができている
※原子の動きはかく原子の置かれている状況によって動きが違う
5.地球で考えるとこうなるけれど太陽はもっと軽い原子?で構成されているのなら移動速度はかなり早い延長戦じょづで太陽系や銀河系や宇宙全体を考えるとよいのか
上記に書いてある3の薄い膜の場所を発見する必要がある
18名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:08:03.51ID:6QVYTzBf 固体と液体の両方の性質を持つ水を観測することに成功!
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/185477
地球と宇宙の境界線や太陽系や宇宙の境界線境界線に上記の者があるとしたら
ある一定の速度やエネルギー以上の者は個体としての反応をするので物体が持ち上がるけれ江戸ある速度以下なら貫通する
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/185477
地球と宇宙の境界線や太陽系や宇宙の境界線境界線に上記の者があるとしたら
ある一定の速度やエネルギー以上の者は個体としての反応をするので物体が持ち上がるけれ江戸ある速度以下なら貫通する
19名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:11:37.60ID:6QVYTzBf >>18を現実的に可能としているのが下記の実験の観測結果
電波や音波は下記の現象が起きることはすでに観測されていると記載されているけれど水でも観測できたと実証した
水の波紋が「過去」へ逆戻りする現象を確認
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/178748
電波や音波は下記の現象が起きることはすでに観測されていると記載されているけれど水でも観測できたと実証した
水の波紋が「過去」へ逆戻りする現象を確認
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/178748
20名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:13:32.67ID:6QVYTzBf >>19の現象があるのなら下記の物理的作用が起き始める
縦に容器を振ると内部の泡は横に動くことが判明 - ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/172468
縦に容器を振ると内部の泡は横に動くことが判明 - ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/172468
21名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:16:59.12ID:6QVYTzBf >>20
1.太陽系の太陽に率いつける重力
2.地球の自転による外に向かう遠心力による重力の作用
2.各惑星の移動速度
単純にこれで成り立っているのか
他にも惑星があるので相互作用しているのでリアルタイムで正確に割り出すにはだーた少ない
1.太陽系の太陽に率いつける重力
2.地球の自転による外に向かう遠心力による重力の作用
2.各惑星の移動速度
単純にこれで成り立っているのか
他にも惑星があるので相互作用しているのでリアルタイムで正確に割り出すにはだーた少ない
22名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:22:18.49ID:V84/aDVx 狂人のワンマンショー
23名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:23:02.37ID:6QVYTzBf 宇宙は球体でないとエネルギーが徐々に減少していってしまうことになる
理由としては
宇宙の形がある一定の計上でないと意地ができないと数式で割り出されているから
※宇宙の計上でその宇宙があと何年存在できるかが計算でき居ることを意味している!
別の場所にも宇宙があったとして各宇宙で現在の宇宙の寿命が割り出せる!
理由としては
宇宙の形がある一定の計上でないと意地ができないと数式で割り出されているから
※宇宙の計上でその宇宙があと何年存在できるかが計算でき居ることを意味している!
別の場所にも宇宙があったとして各宇宙で現在の宇宙の寿命が割り出せる!
24名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:27:54.29ID:6QVYTzBf25名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:32:51.10ID:6QVYTzBf 宇宙にも音はある
宇宙には音ってあるの? : r/askastronomy
https://www.reddit.com/r/askastronomy/comments/z1wigw/is_there_sound_in_space/?tl=ja
>>厳密に言えば、あるんだよ。でも、それは、地球上のどんな音よりもずっと低い音なんだ。私たちが普段「音」と呼ぶ一番低い音は、波長が数メートルで、周波数が20Hzくらい。
宇宙には音ってあるの? : r/askastronomy
https://www.reddit.com/r/askastronomy/comments/z1wigw/is_there_sound_in_space/?tl=ja
>>厳密に言えば、あるんだよ。でも、それは、地球上のどんな音よりもずっと低い音なんだ。私たちが普段「音」と呼ぶ一番低い音は、波長が数メートルで、周波数が20Hzくらい。
26名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:38:26.39ID:6QVYTzBf 指1本でモノを浮かし移動させる技術 英UCLなど超音波浮遊「TipTrap」開発【研究紹介】
https://levtech.jp/media/article/column/detail_158/
上記の機器を地面に向けて照射して跳ね返ってきた音波で上記の機器を自ら浮遊させれることが可能なのか?
https://levtech.jp/media/article/column/detail_158/
上記の機器を地面に向けて照射して跳ね返ってきた音波で上記の機器を自ら浮遊させれることが可能なのか?
27名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:47:11.98ID:6QVYTzBf 各惑星の計上
各○○系の計上「太陽系の計上」
各銀河系の計上
宇宙の計上
これらからでも太陽系の寿命や銀河系の寿命宇宙の寿命など計算できるのか
※銀河が別の銀河と衝突する=生物は生存不能な状況になる
各○○系の計上「太陽系の計上」
各銀河系の計上
宇宙の計上
これらからでも太陽系の寿命や銀河系の寿命宇宙の寿命など計算できるのか
※銀河が別の銀河と衝突する=生物は生存不能な状況になる
28名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:49:19.10ID:6QVYTzBf 銀河衝突(II. 斜め衝突の場合) | ギャラリー
国立天文台
2016/07/12
https://www.nao.ac.jp/gallery/weekly/2016/20160712-4d2u.html
私たちが棲む天の川銀河とその隣のアンドロメダ銀河は、現在お互いの重力によって近づきあっており、約40億年後には衝突すると考えられています。
国立天文台
2016/07/12
https://www.nao.ac.jp/gallery/weekly/2016/20160712-4d2u.html
私たちが棲む天の川銀河とその隣のアンドロメダ銀河は、現在お互いの重力によって近づきあっており、約40億年後には衝突すると考えられています。
29名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:51:11.82ID:6QVYTzBf30名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:53:08.54ID:6QVYTzBf >>29
国立科学博物館-宇宙の質問箱-太陽編
国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/sun/sun02.html
理論計算によると、太陽は約100億年の寿命があります。太陽系が生まれたのは46億年前ですから、太陽はあと50億年は今と同じように輝き続けることができます。 さて ...
国立科学博物館-宇宙の質問箱-太陽編
国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/sun/sun02.html
理論計算によると、太陽は約100億年の寿命があります。太陽系が生まれたのは46億年前ですから、太陽はあと50億年は今と同じように輝き続けることができます。 さて ...
31名無しのひみつ
2025/12/31(水) 09:56:31.42ID:6QVYTzBf32名無しのひみつ
2025/12/31(水) 10:08:51.27ID:6QVYTzBf 他の宇宙人と共存するにしても
電波音波で他人を追い込む人間
サイコパスやダークトライアル
などを行う人間
他の宇宙人の中にも上記のような人間と共存したいですか?
地球人と火星人
火星には人間はいないけれどいると仮定した場合です
電波音波で他人を追い込む人間
サイコパスやダークトライアル
などを行う人間
他の宇宙人の中にも上記のような人間と共存したいですか?
地球人と火星人
火星には人間はいないけれどいると仮定した場合です
33名無しのひみつ
2025/12/31(水) 10:22:42.70ID:w1zgNQ1l 今年もご苦労様なことです
来年もひるまず頑張って下さい
来年もひるまず頑張って下さい
34よっちゃん
2025/12/31(水) 11:16:03.09ID:97kipXvM 零ベクトルには向きの概念がないのになぜベクトルの仲間に含めていいのでしょうか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10230693.html#google_vignette
実は、零ベクトルには、向きがありました。
再生核研究所声明792(2025.1.21): ゼロベクトルの方向がゼロである事(x軸正方向)、論文出版の経過など
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12884016794.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10230693.html#google_vignette
実は、零ベクトルには、向きがありました。
再生核研究所声明792(2025.1.21): ゼロベクトルの方向がゼロである事(x軸正方向)、論文出版の経過など
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12884016794.html
35名無しのひみつ
2025/12/31(水) 12:49:15.56ID:6QVYTzBf >>33下記の思想があるから科学者が先陣を切って研究ができるのです!
※おびえて科学者の後ろをついてきているだけの者にとやかく言われたくない!と思われていう!
「怯まずに」の言い換え・類義語
物事に対して恐れの感情を抱かないさま
おめず臆せず 気後れしないで 畏れないで 恐れないで 怯まず 畏れず 恐れず 怯まずに 怯えずに 恐怖せずに 恐怖しない 懼れない 恐怖を感じない 怯まずに 畏れずに 怖がらず たじろがず 臆せず 臆することなく 怯む事無く 臆面もなく 気後れせず 気後れせずに ビクビクしないで
※おびえて科学者の後ろをついてきているだけの者にとやかく言われたくない!と思われていう!
「怯まずに」の言い換え・類義語
物事に対して恐れの感情を抱かないさま
おめず臆せず 気後れしないで 畏れないで 恐れないで 怯まず 畏れず 恐れず 怯まずに 怯えずに 恐怖せずに 恐怖しない 懼れない 恐怖を感じない 怯まずに 畏れずに 怖がらず たじろがず 臆せず 臆することなく 怯む事無く 臆面もなく 気後れせず 気後れせずに ビクビクしないで
36名無しのひみつ
2025/12/31(水) 12:53:56.75ID:6QVYTzBf 神や幽霊がいる!
宇宙人がいる!
超能力者がいる
恐怖を抱く人は上記の人物に対して恐怖するから従う!
ある一定以上の攻撃「殺される思いをさせられた者はそれがどうした!絶対に暴いてやるから首を洗って待っていろ!
※現在は身体攻撃をやめているけれどいつでも攻撃ができるではないか!
宇宙人がいる!
超能力者がいる
恐怖を抱く人は上記の人物に対して恐怖するから従う!
ある一定以上の攻撃「殺される思いをさせられた者はそれがどうした!絶対に暴いてやるから首を洗って待っていろ!
※現在は身体攻撃をやめているけれどいつでも攻撃ができるではないか!
37名無しのひみつ
2025/12/31(水) 12:57:08.65ID:6QVYTzBf >>36
神の声に従順に話を聞いて神の話を聞いているから攻撃をやめてくれているそれのどこに攻撃を行わせないという担保があるのか教えてくれ!
一方的に攻撃されている者を目撃しておきながら周囲の者は何を思っているのか意味不明だ!
神の声に従順に話を聞いて神の話を聞いているから攻撃をやめてくれているそれのどこに攻撃を行わせないという担保があるのか教えてくれ!
一方的に攻撃されている者を目撃しておきながら周囲の者は何を思っているのか意味不明だ!
38名無しのひみつ
2025/12/31(水) 13:06:16.13ID:6QVYTzBf 何かの記号みたいな“くじら座”の棒渦巻銀河「NGC 1015」 ハッブル宇宙望遠鏡が観測
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3e08b8d597d01e14499fa0d5d893471bda1240
棒渦巻銀河とは、中心部に棒状の構造が存在する渦巻銀河のこと。私たちが住む天の川銀河をはじめ、渦巻銀河のうち約3分の2には棒状構造があるとされています。
こうした棒状構造は、銀河に含まれるガスを銀河円盤から中心部へと導く役割を果たしていると考えられています。中心部に送り込まれたガスは新たな星の材料になるか、中心部に潜む超大質量ブラックホールが取り込むことになります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3e08b8d597d01e14499fa0d5d893471bda1240
棒渦巻銀河とは、中心部に棒状の構造が存在する渦巻銀河のこと。私たちが住む天の川銀河をはじめ、渦巻銀河のうち約3分の2には棒状構造があるとされています。
こうした棒状構造は、銀河に含まれるガスを銀河円盤から中心部へと導く役割を果たしていると考えられています。中心部に送り込まれたガスは新たな星の材料になるか、中心部に潜む超大質量ブラックホールが取り込むことになります。
39名無しのひみつ
2025/12/31(水) 13:07:23.68ID:6QVYTzBf40名無しのひみつ
2025/12/31(水) 14:48:15.07ID:6QVYTzBf ◇下記の技術は同じ技術で可能になる
・人間の思考を遠隔的に読み取る技術
・宇宙の惑星「ブラックホール含む」の位置を正確に観測できる技術
【解説】オーロラはなぜ生まれる? 太陽活動が左右する“光のショー”の仕組み [すらいむ★]
2025/12/30(火) 22:43:56.05
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1767102236/
・人間の思考を遠隔的に読み取る技術
・宇宙の惑星「ブラックホール含む」の位置を正確に観測できる技術
【解説】オーロラはなぜ生まれる? 太陽活動が左右する“光のショー”の仕組み [すらいむ★]
2025/12/30(火) 22:43:56.05
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1767102236/
41名無しのひみつ
2025/12/31(水) 14:50:44.60ID:6QVYTzBf >>40オーロラの原理は下記につながる
リンク先のコメントを読むと理解できる
ダークマター
ダークエネルギー
人間の観測技術が未完成だから上記の物理エネルギーがあると信じている
実際は存在して居ない可能性が高い
リンク先のコメントを読むと理解できる
ダークマター
ダークエネルギー
人間の観測技術が未完成だから上記の物理エネルギーがあると信じている
実際は存在して居ない可能性が高い
42名無しのひみつ
2025/12/31(水) 15:47:31.57ID:6QVYTzBf 膨張宇宙理論を覆す大発見を目撃する──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
2025.12.29
https://wired.jp/article/vol58-upending-the-theories-of-an-expanding-universe/
宇宙空間を加速度的に膨張させるダークエネルギーまたは「未知の力」は果たして存在するのか? 科学者たちは2026年、その答えを確実に知ることになる。
この宇宙を引き離す力──天文学者たちが「ダークエネルギー」と名付けたもの──の源を理解することが、いまの物理学で最もホットな話題のひとつとなっている。2026年、科学者たちはついにその答えの一部を手にすることになるだろう。
中略
宇宙の反重力という可能性は、1世紀以上前のアルベルト・アインシュタインにまでさかのぼる。引力である重力は、138億年前のビッグバン以来、膨張する宇宙を減速させてきた。しかし、1915年に定式化されたアインシュタインの一般相対性理論には、方程式のなかに、押し返す力、つまり反重力を記述する追加項が任意で含まれていた。これは、空っぽの空間が本質的に拡がっていく力をもっていて、物質の引力によって抑制されない限り、自発的に膨張することを意味している。
この空っぽの空間──つまり真空──が力を及ぼすという考えは、量子力学という別の理論によって説明される。量子力学は、原子から恒星まで物質の性質を説明し、現代の技術の多くを支える、史上最も成功した科学理論だ。その予測のひとつは、真の真空など存在しないというものだ。むしろ、量子力学によれば、空間は絶えず沸き立っている。光子、電子、クォークなど、あらゆる種類の粒子が無から出現し、ほぼ瞬時に再び消滅しているのだ。
中略
2024年、ダークエネルギー・サーベイ(DES)に参加する400人規模のチームが、とある調査の予備的な結果を発表した。チリのアンデス山脈の高地にある4mの望遠鏡に取り付けられた高感度デジタルカメラから得られたデータだ。その暫定的な結論は、ダークエネルギーの反重力作用が徐々に弱まっているように見えるという内容だった。
この結論は数カ月前、アリゾナ州のキット・ピーク国立天文台の望遠鏡を使って宇宙の詳細な3次元マップを作成した、ダークエネルギー分光装置(DESI)を使った別の大規模国際コンソーシアムによる調査でも裏付けられた。
中略
慎重にならざるをえない理由のひとつは、この結果が確定すれば、現在の宇宙論の理解が完全に覆されてしまうからだ。長年主張されてきた説のひとつは、アインシュタインの重力理論には欠陥があり、修正が必要だという説だ。
別の理論は、宇宙に遍在する新しいタイプの力の存在を仮定しており、それはアインシュタインの示した斥力を模倣しながらも、その強さが数十億年かけてゆっくりと変化していると考える。ほかのアプローチでは、ダークエネルギーを、空間の余剰次元や、ビッグバンから吐き出されたものの、これまで検出されていない捉えどころのないダークマター粒子と結びつけている。
中略
つまり、標準モデルの綻びを説明する理論には事欠かないというわけだ。どの理論を採用するかによって、遠い未来に宇宙がどう進化するかという予測も劇的に変わってくる。次のデータ公開は26年半ばだ。それによって、暫定的な観測結果が確認されることになるのか、それとも覆されるのか、科学者たちは期待と不安を抱えながら、その時を待っている。
2025.12.29
https://wired.jp/article/vol58-upending-the-theories-of-an-expanding-universe/
宇宙空間を加速度的に膨張させるダークエネルギーまたは「未知の力」は果たして存在するのか? 科学者たちは2026年、その答えを確実に知ることになる。
この宇宙を引き離す力──天文学者たちが「ダークエネルギー」と名付けたもの──の源を理解することが、いまの物理学で最もホットな話題のひとつとなっている。2026年、科学者たちはついにその答えの一部を手にすることになるだろう。
中略
宇宙の反重力という可能性は、1世紀以上前のアルベルト・アインシュタインにまでさかのぼる。引力である重力は、138億年前のビッグバン以来、膨張する宇宙を減速させてきた。しかし、1915年に定式化されたアインシュタインの一般相対性理論には、方程式のなかに、押し返す力、つまり反重力を記述する追加項が任意で含まれていた。これは、空っぽの空間が本質的に拡がっていく力をもっていて、物質の引力によって抑制されない限り、自発的に膨張することを意味している。
この空っぽの空間──つまり真空──が力を及ぼすという考えは、量子力学という別の理論によって説明される。量子力学は、原子から恒星まで物質の性質を説明し、現代の技術の多くを支える、史上最も成功した科学理論だ。その予測のひとつは、真の真空など存在しないというものだ。むしろ、量子力学によれば、空間は絶えず沸き立っている。光子、電子、クォークなど、あらゆる種類の粒子が無から出現し、ほぼ瞬時に再び消滅しているのだ。
中略
2024年、ダークエネルギー・サーベイ(DES)に参加する400人規模のチームが、とある調査の予備的な結果を発表した。チリのアンデス山脈の高地にある4mの望遠鏡に取り付けられた高感度デジタルカメラから得られたデータだ。その暫定的な結論は、ダークエネルギーの反重力作用が徐々に弱まっているように見えるという内容だった。
この結論は数カ月前、アリゾナ州のキット・ピーク国立天文台の望遠鏡を使って宇宙の詳細な3次元マップを作成した、ダークエネルギー分光装置(DESI)を使った別の大規模国際コンソーシアムによる調査でも裏付けられた。
中略
慎重にならざるをえない理由のひとつは、この結果が確定すれば、現在の宇宙論の理解が完全に覆されてしまうからだ。長年主張されてきた説のひとつは、アインシュタインの重力理論には欠陥があり、修正が必要だという説だ。
別の理論は、宇宙に遍在する新しいタイプの力の存在を仮定しており、それはアインシュタインの示した斥力を模倣しながらも、その強さが数十億年かけてゆっくりと変化していると考える。ほかのアプローチでは、ダークエネルギーを、空間の余剰次元や、ビッグバンから吐き出されたものの、これまで検出されていない捉えどころのないダークマター粒子と結びつけている。
中略
つまり、標準モデルの綻びを説明する理論には事欠かないというわけだ。どの理論を採用するかによって、遠い未来に宇宙がどう進化するかという予測も劇的に変わってくる。次のデータ公開は26年半ばだ。それによって、暫定的な観測結果が確認されることになるのか、それとも覆されるのか、科学者たちは期待と不安を抱えながら、その時を待っている。
43名無しのひみつ
2025/12/31(水) 15:49:24.58ID:6QVYTzBf44名無しのひみつ
2025/12/31(水) 15:57:37.34ID:6QVYTzBf 重力とは?【後編】アインシュタインの重力理論から量子重力理論
2024/08/11
https://sorae.info/extra/20240811-gravity-2.html
ニュートン力学はすべてを解明したわけではありません。たとえば水星の近日点(軌道上で太陽に最接近する位置)は年々ずれていきますが、ニュートン力学にもとづく計算値と観測値は一致しませんでした。
そこに登場したのがアインシュタインの「相対性理論」です。それはニュートンの法則が登場して以来、200年以上もの間、誰も疑問に思わなかった時間と空間の見方を大きく変貌させることから始まりました。
ニュートン力学における時間と空間は、人間ともさまざまな事物とも関係なく、過去から未来へと途切れなく存続するものでした。それはある種のフレームのようなもので、内部で何が起こっても時間や空間には決して影響しません。ところが、アインシュタインの相対性理論は、時間や空間が人間や事象によって変化するものであり、重力とは時空の性質そのものであると示したのです。
相対性理論によれば、宇宙の時空は恒星やブラックホールなどさまざまな天体の質量によって歪んでいます。
2024/08/11
https://sorae.info/extra/20240811-gravity-2.html
ニュートン力学はすべてを解明したわけではありません。たとえば水星の近日点(軌道上で太陽に最接近する位置)は年々ずれていきますが、ニュートン力学にもとづく計算値と観測値は一致しませんでした。
そこに登場したのがアインシュタインの「相対性理論」です。それはニュートンの法則が登場して以来、200年以上もの間、誰も疑問に思わなかった時間と空間の見方を大きく変貌させることから始まりました。
ニュートン力学における時間と空間は、人間ともさまざまな事物とも関係なく、過去から未来へと途切れなく存続するものでした。それはある種のフレームのようなもので、内部で何が起こっても時間や空間には決して影響しません。ところが、アインシュタインの相対性理論は、時間や空間が人間や事象によって変化するものであり、重力とは時空の性質そのものであると示したのです。
相対性理論によれば、宇宙の時空は恒星やブラックホールなどさまざまな天体の質量によって歪んでいます。
45名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:01:32.37ID:6QVYTzBf >>44
重力によって時空が湾曲するというこの驚愕の理論は「一般相対性理論」と呼ばれています。加速運動も扱える一般的な理論だからです。これに対して、初期の相対性理論は等速運動という特殊なケースのみを扱うため、特殊相対性理論と呼ばれています。
アインシュタインの“最大の失敗”?
物理学の2大巨頭であるニュートンとアインシュタインが描き出した重力の姿はそれぞれまったく異なり、同じ存在とは思えないほどです。
その一例は太陽系です。ニュートン力学によれば、太陽と惑星は重力で引きつけ合っており、惑星は慣性で前方に進みながら太陽に向かってつねに落下しています。ところが、アインシュタインの一般相対性理論によれば、惑星は太陽のまわりの湾曲した時空を慣性によって“まっすぐ”に進行しています。さらに、物体が存在する時空そのものが重力を示すため、重力はニュートンの万有引力(=遠隔力)とは異なり、近接力とみなすことができます。
アインシュタインは大学時代の旧友マルセル・グロスマンの手を借りて、リーマン幾何学(※2)という手法を使ってこの重力の理論を定式化しました。それが「重力方程式」です。
たとえば、巨大な銀河などがもたらす強大な重力が“レンズ”のように働いて、観測者から見てさらに遠方の天体の像をゆがませたり複数に見せたりする「重力レンズ効果」(図4)、天体の重力によって光の波長が伸びる「重力赤方偏移」、さらには大質量の物体が急激に動いたことによって時空が伸縮し、それが周囲に広がる「重力波」などです。
「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope: JWST)」が観測した巨大銀河団「エル・ゴルド」。銀河団よりもさらに遠方に位置する銀河の一部(A、B)が、銀河団の重力レンズ効果によって変形して見えています
重力によって時空が湾曲するというこの驚愕の理論は「一般相対性理論」と呼ばれています。加速運動も扱える一般的な理論だからです。これに対して、初期の相対性理論は等速運動という特殊なケースのみを扱うため、特殊相対性理論と呼ばれています。
アインシュタインの“最大の失敗”?
物理学の2大巨頭であるニュートンとアインシュタインが描き出した重力の姿はそれぞれまったく異なり、同じ存在とは思えないほどです。
その一例は太陽系です。ニュートン力学によれば、太陽と惑星は重力で引きつけ合っており、惑星は慣性で前方に進みながら太陽に向かってつねに落下しています。ところが、アインシュタインの一般相対性理論によれば、惑星は太陽のまわりの湾曲した時空を慣性によって“まっすぐ”に進行しています。さらに、物体が存在する時空そのものが重力を示すため、重力はニュートンの万有引力(=遠隔力)とは異なり、近接力とみなすことができます。
アインシュタインは大学時代の旧友マルセル・グロスマンの手を借りて、リーマン幾何学(※2)という手法を使ってこの重力の理論を定式化しました。それが「重力方程式」です。
たとえば、巨大な銀河などがもたらす強大な重力が“レンズ”のように働いて、観測者から見てさらに遠方の天体の像をゆがませたり複数に見せたりする「重力レンズ効果」(図4)、天体の重力によって光の波長が伸びる「重力赤方偏移」、さらには大質量の物体が急激に動いたことによって時空が伸縮し、それが周囲に広がる「重力波」などです。
「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope: JWST)」が観測した巨大銀河団「エル・ゴルド」。銀河団よりもさらに遠方に位置する銀河の一部(A、B)が、銀河団の重力レンズ効果によって変形して見えています
46名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:03:54.11ID:6QVYTzBf >>45
アインシュタインは宇宙全体にも重力方程式を当てはめましたが、その計算によれば宇宙の時空は非常に不安定になって収縮するか膨張することがわかりました。永遠に存続する“不滅の宇宙”を想定していたアインシュタインは苦渋の選択として、ある種の反発力を示す「宇宙項」を重力方程式に付け加えて不変の宇宙を生み出しました。
後に宇宙が膨張していることが明らかになると、アインシュタインはこの宇宙項を「わが人生最大の失敗」と悔やんだと伝えられています(現在、宇宙項は正体不明の「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」として復活しています。※3)。
量子論はそれまでの物理学の常識に強烈なボディーブローをくらわせました。この理論は物質の“実在”や因果関係をあいまいにして、従来の物理学のよりどころをグラグラとよろめかせたのです。電子は粒子であると同時に波でもある、粒子の位置は確率的にしかわからない、粒子は観測した瞬間に状態が決定する、ある種の情報はどんなに遠方でも一瞬で伝わる、等々です。これらはいずれも量子論の予言ですが、感覚的には信じがたい話ばかりです。
量子論によれば、ペアになった粒子では片方の情報が一瞬にしてもうひとつの粒子に伝わることがあります
当初、量子論の数々の予測はアインシュタインをはじめとする多くの科学者の批判を浴びました。しかし、現在では量子論の予測の大部分が観測や実験で確認されています。現代社会を支えるさまざまな工業製品も、量子論的効果を無視して設計することはできません。
量子論は力の解釈も変貌させました。たとえば、電磁気力は“力を伝達する空間”、すなわち電磁場を通じて物質に作用するとされてきました(※4)。これに対して量子論では、物質が“電磁場の粒子”である光子を吸収あるいは放出することによって電磁気力が伝わるとしています。いわば、粒子間の“キャッチボール”が力の正体だというのです。
では、一般相対性理論が示した重力も量子論的な描像で理解できるのでしょうか? 物理学者たちはそう考えています。つまり、電磁場の粒子である光子のように重力場にも力を伝える粒子(重力子=グラビトン)があり、それらが物質間で交換されることによって重力は伝わると見ているのです。しかし実際には、現代物理学は重力を量子論的に表せずにいます。
アインシュタインは宇宙全体にも重力方程式を当てはめましたが、その計算によれば宇宙の時空は非常に不安定になって収縮するか膨張することがわかりました。永遠に存続する“不滅の宇宙”を想定していたアインシュタインは苦渋の選択として、ある種の反発力を示す「宇宙項」を重力方程式に付け加えて不変の宇宙を生み出しました。
後に宇宙が膨張していることが明らかになると、アインシュタインはこの宇宙項を「わが人生最大の失敗」と悔やんだと伝えられています(現在、宇宙項は正体不明の「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」として復活しています。※3)。
量子論はそれまでの物理学の常識に強烈なボディーブローをくらわせました。この理論は物質の“実在”や因果関係をあいまいにして、従来の物理学のよりどころをグラグラとよろめかせたのです。電子は粒子であると同時に波でもある、粒子の位置は確率的にしかわからない、粒子は観測した瞬間に状態が決定する、ある種の情報はどんなに遠方でも一瞬で伝わる、等々です。これらはいずれも量子論の予言ですが、感覚的には信じがたい話ばかりです。
量子論によれば、ペアになった粒子では片方の情報が一瞬にしてもうひとつの粒子に伝わることがあります
当初、量子論の数々の予測はアインシュタインをはじめとする多くの科学者の批判を浴びました。しかし、現在では量子論の予測の大部分が観測や実験で確認されています。現代社会を支えるさまざまな工業製品も、量子論的効果を無視して設計することはできません。
量子論は力の解釈も変貌させました。たとえば、電磁気力は“力を伝達する空間”、すなわち電磁場を通じて物質に作用するとされてきました(※4)。これに対して量子論では、物質が“電磁場の粒子”である光子を吸収あるいは放出することによって電磁気力が伝わるとしています。いわば、粒子間の“キャッチボール”が力の正体だというのです。
では、一般相対性理論が示した重力も量子論的な描像で理解できるのでしょうか? 物理学者たちはそう考えています。つまり、電磁場の粒子である光子のように重力場にも力を伝える粒子(重力子=グラビトン)があり、それらが物質間で交換されることによって重力は伝わると見ているのです。しかし実際には、現代物理学は重力を量子論的に表せずにいます。
47名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:06:49.85ID:6QVYTzBf >>46
【▲ 図6:真空中ではつねに粒子が生成しては消失しています。画像は高エネルギーの粒子が泡箱内を通過するときに生成・消失する粒子の軌跡。(Credit: CERN)】
実は、このようなゆらぎの影響は、電磁気力など重力以外の力では粒子の質量や電荷の値を計算上うまく操作すれば解消されます。これは「くり込み」と呼ばれる物理学的手法です。巧妙なつじつま合わせにも見えることから一時期は「絨毯の下に問題を掃き込んだ(sweep something under the rug)」などと英語の慣用句を使って揶揄されたこともありますが、その後さまざまな場面でその有効性が確認されています。
ところが、重力は絨毯の下におとなしくおさまろうとしませんでした。相対性理論によれば、重力とは時空自体の性質です。そして、時空は質量(=エネルギー)によってつねに伸縮しています。もしも量子論のいうように質量をもつ粒子がたえず生成・消失しているならば、時空もそれによって伸縮し、ゆらぎの効果は果てしなく波及します。その結果、“くり込み”ができなくなってしまうのです。そこで、一般相対性理論と量子論を統合して矛盾なく重力を説明するため、従来とは異なるアプローチが必要とされました。
しかし、重力を量子論的に理解する方法などあるのでしょうか? 現在では、それを可能にするさまざまな「量子重力理論」が登場しています。
そのひとつは、粒子が非常に短い「弦(ひも)」だと考える「超弦理論(超ひも理論)」です。また、粒子自身というよりも、空間に“最小の大きさ”があると見る「ループ量子重力理論」も現れました。これらの理論では、理論を表す方程式から自然に重力の存在が引き出されるといいます。
注目されるのは、いずれの理論も空間の概念がこれまでとはまったく異なる点です。ループ理論では空間が連続的ではないとしていますし、超弦理論はわれわれの宇宙が10次元だとしています。アインシュタインの一般相対性理論が示すように、重力が時空そのものの性質だとみなすのであれば、空間の概念が変わるのは当然の事態かもしれません。光子や他の力の粒子のように、“時空の内部で動きまわる”という見方は、重力の粒子には通用しないのです。
さらに、「重力は幻だ」と主張する仮説まで登場しています。物理学者さえ困惑するこの見方は「ホログラフィック理論」と呼ばれ、超弦理論から発展したものです。ホログラフィというと、SF映画で空間に青白く浮かび上がる立体映像を想起するかもしれません。実際に、この理論の名称は2次元画像(ホログラム)に光を当てると浮かび上がる立体映像(ホログラフィ)に由来しています。
ホログラフィック理論は超弦理論に「ブラックホールの情報理論」を取り入れて誕生しました。それによれば、ブラックホール内部の情報はその表面にすべて集積されているといいます。画像は大量の塵(ダスト)に取り巻かれた超巨大ブラックホール(超大質量ブラックホール)のイメージ
ホログラフィック理論の提唱者は次のように説明します。われわれは3次元空間に住んでいると信じて疑いもしないが、現実には2次元空間の住人かもしれない、と。言ってみれば、実際には球の表面から1ミリも離れられないのに、球の内部で自由に動きまわっていると勘違いしているような状態です。
さらに、ホログラフィック理論のいう“現実の2次元世界”には、重力が存在しません。しかし、重力以外の力によって物質が作用しあうと、球の内部の幻影としての物質はあたかも重力が働いているような動きを見せるというのです。
【▲ 図6:真空中ではつねに粒子が生成しては消失しています。画像は高エネルギーの粒子が泡箱内を通過するときに生成・消失する粒子の軌跡。(Credit: CERN)】
実は、このようなゆらぎの影響は、電磁気力など重力以外の力では粒子の質量や電荷の値を計算上うまく操作すれば解消されます。これは「くり込み」と呼ばれる物理学的手法です。巧妙なつじつま合わせにも見えることから一時期は「絨毯の下に問題を掃き込んだ(sweep something under the rug)」などと英語の慣用句を使って揶揄されたこともありますが、その後さまざまな場面でその有効性が確認されています。
ところが、重力は絨毯の下におとなしくおさまろうとしませんでした。相対性理論によれば、重力とは時空自体の性質です。そして、時空は質量(=エネルギー)によってつねに伸縮しています。もしも量子論のいうように質量をもつ粒子がたえず生成・消失しているならば、時空もそれによって伸縮し、ゆらぎの効果は果てしなく波及します。その結果、“くり込み”ができなくなってしまうのです。そこで、一般相対性理論と量子論を統合して矛盾なく重力を説明するため、従来とは異なるアプローチが必要とされました。
しかし、重力を量子論的に理解する方法などあるのでしょうか? 現在では、それを可能にするさまざまな「量子重力理論」が登場しています。
そのひとつは、粒子が非常に短い「弦(ひも)」だと考える「超弦理論(超ひも理論)」です。また、粒子自身というよりも、空間に“最小の大きさ”があると見る「ループ量子重力理論」も現れました。これらの理論では、理論を表す方程式から自然に重力の存在が引き出されるといいます。
注目されるのは、いずれの理論も空間の概念がこれまでとはまったく異なる点です。ループ理論では空間が連続的ではないとしていますし、超弦理論はわれわれの宇宙が10次元だとしています。アインシュタインの一般相対性理論が示すように、重力が時空そのものの性質だとみなすのであれば、空間の概念が変わるのは当然の事態かもしれません。光子や他の力の粒子のように、“時空の内部で動きまわる”という見方は、重力の粒子には通用しないのです。
さらに、「重力は幻だ」と主張する仮説まで登場しています。物理学者さえ困惑するこの見方は「ホログラフィック理論」と呼ばれ、超弦理論から発展したものです。ホログラフィというと、SF映画で空間に青白く浮かび上がる立体映像を想起するかもしれません。実際に、この理論の名称は2次元画像(ホログラム)に光を当てると浮かび上がる立体映像(ホログラフィ)に由来しています。
ホログラフィック理論は超弦理論に「ブラックホールの情報理論」を取り入れて誕生しました。それによれば、ブラックホール内部の情報はその表面にすべて集積されているといいます。画像は大量の塵(ダスト)に取り巻かれた超巨大ブラックホール(超大質量ブラックホール)のイメージ
ホログラフィック理論の提唱者は次のように説明します。われわれは3次元空間に住んでいると信じて疑いもしないが、現実には2次元空間の住人かもしれない、と。言ってみれば、実際には球の表面から1ミリも離れられないのに、球の内部で自由に動きまわっていると勘違いしているような状態です。
さらに、ホログラフィック理論のいう“現実の2次元世界”には、重力が存在しません。しかし、重力以外の力によって物質が作用しあうと、球の内部の幻影としての物質はあたかも重力が働いているような動きを見せるというのです。
48名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:08:44.98ID:6QVYTzBf49名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:11:50.92ID:6QVYTzBf 48のアインシュタインの重力理論
両っし力学の下記の理論も含まれている
1.量子テレポーテーション
2.ワーム・ホール/テレポート
上記の技術は量子こんっピューターの技術につながる
両っし力学の下記の理論も含まれている
1.量子テレポーテーション
2.ワーム・ホール/テレポート
上記の技術は量子こんっピューターの技術につながる
50名無しのひみつ
2025/12/31(水) 16:14:18.90ID:6QVYTzBf >>49
「ワームホール」と「量子テレポーテーション」が本質的に同等の現象かもしれない
公開日2022.12.02 00:00:00 FRIDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/118566
同じ物体でも視点が違えば、全く異なる形にみえることがあります。
米国のハーバード大学で行われた研究によれば、これまで別物だと考えられていた「通過可能なワームホール」と「量子テレポーテーション」が、実は同じ現象に対して異なる解釈をしていたに過ぎないことが実験的に示されました。
現在物理学者たちの大きな悩みのタネの1つが、非常に小な世界を説明するための量子理論と、星が発する重力など非常に大きな世界を説明する一般相対性理論に、全く互換性がないということです。
しかし新たに行われた研究では量子プロセッサーに通過可能なワームホールの特性を疑似的に組み込むことで、量子力学と相対性理論の結び付けに成功します。
さらに「量子もつれ」の状態にある量子をワームホールの端と端に配置することで、量子の情報がワームホールの内部を一瞬で通過する「ワームホールを用いた量子テレポーテーション」つまり「ワームホールテレポーテーション」を再現することに成功しました。
にわかには信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature』は自然科学分野で最も権威ある学術誌であり、結論に至る過程も科学的妥当性があるものとなっています。
研究者たちは、このような現象がみられた理由として、情報を一瞬で遠くに送る量子テレポーテーションと、通過可能なワームホールが同じプロセスを背景に持っているからであると結論しています。
一瞬で何かを送るという仕組みを、私たちの宇宙はどのようにして構築しているのでしょうか?
研究内容の詳細は2022年11月30日に『Nature』にて掲載されました。
「ワームホール」と「量子テレポーテーション」が本質的に同等の現象かもしれない
公開日2022.12.02 00:00:00 FRIDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/118566
同じ物体でも視点が違えば、全く異なる形にみえることがあります。
米国のハーバード大学で行われた研究によれば、これまで別物だと考えられていた「通過可能なワームホール」と「量子テレポーテーション」が、実は同じ現象に対して異なる解釈をしていたに過ぎないことが実験的に示されました。
現在物理学者たちの大きな悩みのタネの1つが、非常に小な世界を説明するための量子理論と、星が発する重力など非常に大きな世界を説明する一般相対性理論に、全く互換性がないということです。
しかし新たに行われた研究では量子プロセッサーに通過可能なワームホールの特性を疑似的に組み込むことで、量子力学と相対性理論の結び付けに成功します。
さらに「量子もつれ」の状態にある量子をワームホールの端と端に配置することで、量子の情報がワームホールの内部を一瞬で通過する「ワームホールを用いた量子テレポーテーション」つまり「ワームホールテレポーテーション」を再現することに成功しました。
にわかには信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature』は自然科学分野で最も権威ある学術誌であり、結論に至る過程も科学的妥当性があるものとなっています。
研究者たちは、このような現象がみられた理由として、情報を一瞬で遠くに送る量子テレポーテーションと、通過可能なワームホールが同じプロセスを背景に持っているからであると結論しています。
一瞬で何かを送るという仕組みを、私たちの宇宙はどのようにして構築しているのでしょうか?
研究内容の詳細は2022年11月30日に『Nature』にて掲載されました。
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