地球誕生の鍵を握る「短寿命放射性核種」の起源は? - 東大などが新説発表

 東京大学(東大)、京都大学(京大)、福井県立大学の3者は12月11日、地球のような岩石惑星の誕生に不可欠とされるベリリウム-10(10Be)、アルミニウム-26(26Al)、塩素-36(36Cl)、カルシウム-41(41Ca)、マンガン-53(53Mn)、鉄-60(60Fe)などの「短寿命放射性核種」が、初期の太陽系にどのようにもたらされたのかという天文学の長年の謎を解決する新しい理論として、「宇宙線浴」メカニズムを提案したと共同で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2025/12/15 12:51
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251215-3817254/