Xのタイムライン表示順をいじるだけで敵対感情が有意に変化すると判明

 SNSでは、毎日のように極端な主張や攻撃的な言葉が流れてきます。

 ちょっとした発言が大きな炎上に発展したり、互いの意見が激しく対立したりする光景は、今では珍しいものではありません。

 なぜSNSでは、ここまで感情がぶつかり合いやすいのでしょうか。
 
 その理由として「エコーチェンバー現象」がよく指摘されてきました。

 自分と似た意見ばかりが繰り返し表示される仕組みが、考え方を偏らせ、極端な方向へ押しやってしまう可能性があるという考え方です。

 しかし近年、研究者たちはもう一歩踏み込んだ疑問を抱くようになりました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.12.06 12:00:39
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/188831