ウガンダで勃発した「チンパンジーの10年戦争」、勝者に起こった現象とは?

 東アフリカ・ウガンダにあるキバレ国立公園で、チンパンジー同士による“10年戦争”が終結を迎えました。

 長く続いた暴力的な衝突の結果、勝利した「ンゴゴ・チンパンジー」の集団には予想外の変化が訪れていました。

 縄張りは22%拡大し、食糧は豊かになり、そして群れには“史上稀なレベルのベビーブーム”が到来していたのです。
 
 研究の詳細は米ミシガン大学(University of Michigan)により、2025年11月17日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.11.25 12:00:32
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/188440