全固体電池の設計指針に…東北大など、固体電解質の酸素の役割解明

 東北大学の黄錚大学院生と大野真之准教授、米レンセラー工科大学のプラシュン・ゴライ助教授らは、塩化物系固体電解質の酸素の役割を解明した。
 金属中心をつなぐ架橋酸素はイオン伝導を促すが、それ以外の非架橋酸素はイオン伝導を阻害する。
 物質ごとに最適な酸素添加量を求める必要がある。
 全固体電池などの固体電解質の設計指針になる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 11/14(金) 14:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/015711c05560f7a770b99cf3ad9e5602e0d9df38