>>1の理論は下記で説明可能なのか?

ブラックホールが量子もつれ状態になると時空トンネルが生じる可能性がある
2025.11.12 WED
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/187874
>>アメリカのブランダイス大学(Brandeis Univ.)で行われた研究によって、量子もつれ状態にある2つのブラックホールの間には、目に見えない時空トンネル(ワームホール)が生じうることが理論的に示されました。
>>しかもこのワームホール、よくSFに登場するような滑らかなトンネルではなく、イモムシのようにデコボコした奇妙な構造をしています。
>>面白いことに、このデコボコトンネルは、量子的な“乱れ”が増えるほどワームホールが長く伸びるという対応関係が導出されました。
>>つまり、量子の世界の複雑さと、時空の形(幾何学的な長さ)が対応づけられると示唆され、ミクロな量子世界の乱れが、宇宙の構造に反映されうる可能性を示します。
>>研究内容の詳細は2025年10月15日に『Physical Review Letters』にて発表されました。