最古にして最大のマヤ遺跡、宇宙を表現するため建設か 新研究

(CNN) リモートセンシング機器によって飛行機から発見された広大な古代マヤ文明の遺跡は、2020年に公開されるまで、数千年にわたり森林と平原に隠されていた。
 それから5年、考古学者たちはこの巨大な建造物の秘密をさらに解き明かしつつある。

 土でできた人工の台地は土手道や運河、回廊を結びつける形で3050年前にメキシコ南東部に築かれ、約300年にわたり使用された。
 「アグアダ・フェニックス」と呼ばれるこの遺跡は、古代マヤ文明が栄えた地域で最古かつ最大の建築遺跡。
 その規模はティカルやテオティワカンといった後世のメソアメリカの都市遺跡を上回るが、特徴的な石造りのピラミッドは存在しない。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN.co.jp 11/6(木) 18:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/3716c7f6e0bf2771a6cc1181a41dd3d2b9658e9f