「Googleマップ」、Geminiと会話しながらナビ可能に--ハンズフリーが進化

 2024年の感謝祭、筆者は犬を後部座席に乗せて1600km以上を運転した。
 立ち寄る場所、特に犬を連れて入れるレストランや公園を見つけるには、常に車を路肩に寄せてスマートフォンで検索する必要があった。
 これは不便で、移動時間もかなり長くなったが、運転中に片手でスマートフォンを検索するよりは確かにましだった。

 「Googleマップ」の最新アップデートはAI「Gemini」を活用し、そうした状況を改善するものだ。
 同社は米国時間11月5日、Geminiの会話型AI機能をGoogleマップアプリに直接追加し、世界中の20億人以上のユーザーに対し、より自然でハンズフリーな操作を可能にすると発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

japan.cnet 2025年11月06日 11時07分
https://japan.cnet.com/article/35240132/