長寿の秘訣はDNA修復 ホッキョククジラで発見 主役のたんぱく質特定・米大学

 哺乳類で最も長寿とみられるホッキョククジラは、細胞核に2本ある鎖状のDNAが両方切断された場合に備え、修復するたんぱく質が非常に多いことが分かった。

 2本鎖の切断はがん化につながるため、小まめな修復が長寿の秘訣(ひけつ)と考えられる。
 米ロチェスター大などの研究チームが主役のたんぱく質「CIRBP」を特定し、30日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 10/31(金) 7:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a5898550d21ca35af6d4f2fbe40bc9436b5fba