ヒアリの発見が過去最多に、定着阻止へ切り札「探知犬」の試験育成開始へ

 全国の港湾で強い毒を持つ「要緊急対処特定外来生物」のヒアリの発見が相次いでいることを受け、環境省は、特有のにおいをたどれる探知犬の導入に向けて、来春までに国内で試験的な育成を始める方針を固めた。
 中国などから日本に侵入したヒアリの発見事例は今年度、過去最多に達し、海外で導入実績のある探知犬を使って水際対策を強化する。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2025/11/04 15:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20251104-OYT1T50071/