【天文】JAXAなど、複数枚の鏡を組み合わせた光学観測技術の研究開発を始動 [すらいむ★]

**すらいむ ★** · 2025/11/04(火) 22:03:24.66

JAXAなど、複数枚の鏡を組み合わせた光学観測技術の研究開発を始動

　宇宙航空研究開発機構（JAXA）などは、「大口径光学アンテナ合成開口実施」（OSCAR-J）と呼ぶ、新しい研究開発プロジェクトを始動させた。
　JAXAの研究開発部門が11月4日に発表した。

　科学技術振興機構（JST）の「経済安産保障重要技術育成プログラム（Kプログラム）」の研究開発構想「超高分解能常時観測を実現する光学アンテナ技術」に自然科学研究機構（NINS）傘下の国立天文台（NAOJ）や三菱電機と連携して応募、採択された。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

UchuBiz　11/4(火) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/272dec3b3c9a06728b829af4168a3c7d55899e6b

**名無しのひみつ** · 2025/11/04(火) 23:17:31.85

>>1
うーん、思い浮かばん
誰か解説してくれ

ジェームスウェッブもこれに含まれるのか？

**名無しのひみつ** · 2025/11/04(火) 23:35:37.94

>>2
複数の鏡を１点に照射する事で光度を上げる方法
光度が回復しても、CCD部の性能が変わらないので見え方は、基本的に変わらない

税金の無駄使いなのは、間違いなし

**名無しのひみつ** · 2025/11/04(火) 23:56:30.08

理屈では開口合成電波望遠鏡(干渉計)みたいなことを可視光波長でもできると思ってたが、実際にやり始めるのか精度すごいな

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 00:03:19.60

>宇宙空間で直径3.6m級の大型光学望遠鏡を実現するための地上実証を実施する

意味ねー

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 00:15:14.61

地上を監視する衛星でここまで大型のレンズをもつのは聞かないね

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 01:44:18.48

綺麗な物は、より美しく
そーでないものは、それなりに

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 02:11:18.09

>>3
無駄って決めつけるヤツがいつも科学をダメにする

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 03:06:05.23

>>5
GEOに3.6mってことは
1000kmのとこに1m
100kmのとこに0.1m
とおんなじか

これは常時観測しか意味がないな

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 03:38:52.10

ファイナルリスクアップ

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 04:25:15.29

ステルス戦闘機も光学なら見える。
夜間監視も考えての大型鏡？

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 04:28:07.81

センサー次第で赤外線も見えるかな？

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 04:34:09.00

我々も協力してやるﾆﾀﾞ

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 05:03:45.70

>>13
君たちは監視対象側だ。

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 05:54:15.63

公金！？

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 08:33:23.50

>>8
明るい星が見え、暗い星雲は全く見えない
人で例えるのであれば、朝鮮人が自らアピールする所が良く見え、日本人のように自ら発信しない所は全く見えない

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 09:52:43.20

>>9
計算間違ってたw
250kmのとこに0.5m

これでどうだろ

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 14:24:59.75

晴れてるときしか使えない

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 16:04:56.11

衛星仕様（暫定）
約4トン　オール電化バス
静止軌道（将来は準天頂軌道複数機想定）
地表分解能7m（日本付近10m）　超解像処理で5m程度
観測範囲 100km×100km
動画観測1fps

※情報収集衛星にこの技術を適用すれば世界最高の偵察衛星となる
宇宙から常時丸見えになる！
安保絡みだろう

>主鏡直径3.6mの望遠鏡が、高度500kmの低軌道から可視光で地上を撮像した場合の理論的な地上分解能は9.3cm
>実際には大気の影響を受けるのでどんなに巨大な望遠鏡でも15cm程度が限界

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 16:15:23.29

諸外国のGEO地上観測衛星動向

ヨーロッパ
GO-3S　直径4m単一鏡
地表分解能5m
観測範囲 100km×100km
動画観測5fps
AIによると計画は中止か凍結されている
軍事機密で公開されていない可能性もあるが、公開ソースでは2018年以降の更新なし

チャイナ
高分4号,13号
地表分解能50m
20Gbpsを超える通信容量を実現

インド
GISAT
地表分解能42m
2021年8月打ち上げ失敗（2026年第1四半期　代替機GISAT1A打ち上げ予定

※アメリカは公開ソースでは情報ないがジェームズウェッブ（6.５m分割鏡）を運用していることから
いつでも保有できるだろう

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 16:20:44.52

１＞複数枚の鏡を組み合わせた・・
画像が重なり合って、ワケワカメ
になってしまう、のではないか？

**名無しのひみつ** · 2025/11/05(水) 16:49:30.96

>>3
＞災害等発生時の迅速な観測要求に対応、静止光学衛星による常時地球観測
今までは低軌道から観ていたけど底軌道では1日に2度しか日本上空を通過しない
静止軌道から常に観たい、そのための大口径反射鏡らしい

**名無しのひみつ** · 2025/11/06(木) 01:42:09.59

>>2
可視光領域の宇宙望遠鏡を合成鏡で、という話だから、ジェイムズ・ウェッブ（赤外光）の
可視光版・日本版ということじゃないの？

波長が短い分、精度が問題になるとかなんだろうか。

**名無しのひみつ** · 2025/11/06(木) 03:10:17.32

ずいぶん昔に、光学望遠鏡で合成開口をやって、
恒星の大きさだったかを観測したという話はあったはず。
電波望遠鏡で合成開口をするよりも前のはなし。

**名無しのひみつ** · 2025/11/06(木) 12:39:32.05

光学的進歩が天文干渉法を次の10年で飛躍的に改善する
https://optipedia.info/lfwj/lfwj2018_09_2/

1920年の段階で既に、干渉光学望遠鏡はありました。
ベテルギウスの視直径を決めたという。

**名無しのひみつ** · 2025/11/07(金) 23:52:26.72

>>23
大変そうなのは走査する方だな

時間をかければ揺らぎは減らせるけど
>>3みたいなアナログな方法にせずに
別々にディテクタを用意して
アクティブに補正計算しながら
データ上で重ね合わせした方が
要件にマッチするのではないかと思います

**名無しのひみつ** · 2025/11/08(土) 00:04:43.92

ごめんww

調べてきたら普通に
結合型のカセグレン鏡タイプだったわ

これは技術的な発展性もないし
ただただ精度上げて造るだけだな

おもしろいところが何も無い

**名無しのひみつ** · 2025/11/08(土) 00:51:07.31

>>23
AIと相談してきたが
分割鏡別に光路長補正を行うことで
分解能を上げるらしい

JWSTは分割鏡を一枚鏡として光量上げてるだけとのこと

アクチュエーターで補正するというか
6枚の鏡を可視光波長距離でずらしまくる感じだと思う

**名無しのひみつ** · 2025/11/10(月) 10:54:37.92

仮に理想的な放物面鏡があったとして、
実質無限遠から飛んでくる光の波面の位相は
放物面鏡で反射されたときに、焦点の位置で
（波長に依ることなく）位相が揃うものなの
だろうか？

**名無しのひみつ** · 2025/11/10(月) 17:38:51.55

インターフェログラムの
まんまだと思うけど
ちょっとズレると一気に減衰する

波長に依るとしかいえない

**名無しのひみつ** · 2025/11/11(火) 20:09:49.95

ミラーマン植草