所信表明言及のペロブスカイトは「夢の太陽電池」国産再エネ、日本人がノーベル賞候補にも

 高市早苗首相が24日、就任後初めてとなる所信表明演説で言及した「ペロブスカイト太陽電池」は、薄くて軽く曲げられる次世代の太陽電池で、現在普及しているシリコン製パネルに代わる「夢の太陽電池」として期待されている。
 開発したのは日本人研究者らで、今年のノーベル賞候補にも挙がっていた。

 高市氏は所信表明演説で「エネルギー安全保障」として、「原子力やペロブスカイト太陽電池をはじめとする国産エネルギーは重要です」と語った。
 続けて、「こうした施策を直ちに具体化させていく。わが国の総力を挙げて強い経済を実現していこう」と呼びかけた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2025/10/24 14:36
https://www.sankei.com/article/20251024-CKQIVUO76ZCWJP2WBLMVHITEWY/