ノコギリカメムシ、脚の器官解明 雌が糸状菌培養、卵に塗り寄生蜂防ぐ―新たな共生の仕組み・産総研など [すらいむ★]

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1すらいむ ★
垢版 |
2025/10/17(金) 23:40:40.46ID:sx6wfIFH
ノコギリカメムシ、脚の器官解明 雌が糸状菌培養、卵に塗り寄生蜂防ぐ―新たな共生の仕組み・産総研など

 ウリ科植物の汁を吸うノコギリカメムシは、雌が成長すると後ろ脚に楕円(だえん)形の器官ができ、そこから養分を分泌して糸状菌を培養することが分かった。
 雌は産卵後にこの菌を脚の爪でかき取って卵の表面に塗り、卵はやがて菌糸で覆われるため、寄生蜂から守られる。
 産業技術総合研究所と筑波大、森林総合研究所の研究チームが16日付の米科学誌サイエンスに発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2025年10月17日04時22分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025101700129
2名無しのひみつ
垢版 |
2025/10/18(土) 17:02:17.25ID:HvhGZXGw
非常に複雑な話なので
よく読まないとわからん
3名無しのひみつ
垢版 |
2025/10/20(月) 14:50:19.47ID:F7MgrDVW
菌糸で覆うと寄生蜂から守られるの理由がよー判らん。
寄生蜂が菌糸を忌避するからなのか?
卵からかえるのこぎりカメムシの幼虫は
菌糸に感染しないような化学物質を分泌
できるような能力でも持っている?
4名無しのひみつ
垢版 |
2025/10/20(月) 17:15:05.45ID:dMY4Ebmb
ギコノリカメムシ ってのを思いついた
2025/10/22(水) 00:51:07.56ID:Voqdqyv8
>>3
ほんのちょっと毛状の突起があるだけで
寄生バチは着地困難になって産卵出来なかったり
卵とは違うものとみなしてしまったりする
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