日本の研究者が「ミュオンで放射性廃棄物の無害化に成功」と発表した動画が話題に [すらいむ★]
アメリシウム243の場合はプルトニウム242になったりアメリシウム242になったりしたらしいから
この時点で「万能じゃないよね」ってなるよね。
これで雑多な混合物の処理をするのはちょっとハードル高くね?
トリウム232は核燃料であって、捨てるものじゃないよね。
むしろアメリシウムが厄介者で
(原子炉運転中に核燃料中に増殖して、これが増えると運転制御に支障を来す)
しかしアメリシウムの処理・分解には向かないと。
これから色んな核種で分裂の仕方を調べていくってことかな?
廃棄物処理の話は一足飛びに夢を語りすぎた?
>>72 こういうのは基本的に雑多な混合物を別けて
長いのを多く別けてあるはず
これが現実的な低コストでできるなら加速器駆動未臨界炉も視野に入ってくるが
まあ期待薄なんだろうなあ
>>77 福島原発のデブリをこれで処理するって語ってるが。
さっぱり分からない人間としては、これが将来人類に貢献するよう願っています
ミュオン砲で敵核基地を攻撃すると、敵の核兵器が無力化できたりして。
J・P・ホーガンのSFで設定があった気がする
>>78 加速器駆動未臨界炉の実用化は絶望的だが、まだ
>>1のミューオンによる放射性廃棄物の無害化よりは遥かに実用的だからなー
これをプリストン大学かマサチューセッツ工科大学辺りで検証してミソ
加熱した陽子を加熱した陽子へ激突させ、ミュオンとミューオンを生成、そのまま加熱したウラン247へ照射
ウランの温度が下がるのか
放射性廃棄物って防護服とかかと思った。
想定されてるのって使用済み核燃料とかなの?
【超速報!】なんと日本の研究者が、原発の放射性廃棄物の無害化に成功か!?わかりやすく解説します!
https://www.youtube.com/watch?v=O2hD6dFR4_Y なんの解説にもなってない
>>71 そんな両方とも不安定核種だけに分裂するはずがない。
原子核をexciteさせて千切れるにしろ、飛び出すにしろ、より安定なものになる。
極わずか起こることだけ取り上げて役に立つといったってなあ。
ガンを完治する薬だが、1人には完璧だが99人は死ぬんじゃダメなのと同じ。
今回の発表について意見を述べてる人
ttps://ameblo.jp/shiyouzi/entry-12938910168.html
結論(要点)
ICAPP 2025(開催:2025年9月)は実在しますが、公開されている会議プログラム/記録からは
「奈良林直(または『奈良林 直』)がミュオンで高レベル放射性廃棄物を無害化した」とする信頼
できる学術発表の記録は見つかりません。
ミュオンを使った「核種のトランスミューテーション(muon capture による核変換)」や「ミュ
オントモグラフィー(muon tomography/muography)」の研究は確かに存在し、放射性廃棄物
や使用済み燃料の『非破壊イメージング』や理論的なトランスミューテーション可否の検討は多数
の論文・報告が出ています。しかし、現時点で「短時間で実用的に大量の高レベル廃棄物を無害化
した(=実証済み)」という信頼できる学術的証拠はありません。
これに対しコメントで「ICAPP 2025のプログラムに奈良林氏の名前がある」との情報が寄せられた。
プログラムなので発表日時とタイトルと名前とかだけ。
タイトルは
Reducing Radiation Doses of High-Level Waste from Spent Fuel Reprocessing and the
Core Debris of Fukushima Daiichi NPS: Possibility of Cluster Fission by Muon Technology
訳:使用済み燃料再処理由来の高レベル廃棄物および福島第一原子力発電所の炉心デブリの放射線
量低減:ミュオン技術によるクラスター核分裂の可能性
プログラムスクリーンショット
YouTubeコメント
>メルトダウンした原子炉のまま外部から無害化出来たら凄い
確かにw
ミューオン衝突させるのに間があるよね?
連続したミューオンではない
ドップラー冷却をミューオンで確認したと受け取れる
三菱重工の発表した元素変換というのも
どれくらい確からしいんでしょうか?
https
://www.mhi.com/jp/technology/review/sites/g/files/jwhtju2326/files/tr/pdf/421/421050.pdf
相互作用がほとんどないミュー粒子でなんかできるのがそもそも疑問なんだが
>>1 それがほんとうなら人類の福音なんだが
ミュオン生成機序をはっきりさせてもらわんとなんとも…
昔はミュー中間子といってこれが湯川粒子かと思われたが別の粒子だった
その後で見つかったのが湯川粒子だと見抜いたのがオッペンハイマー
とにかく福島の件だけでなくすべての放射性物質の処理のために本当であってほしい。
今回のがもしフェイクでも宇宙線を利用するという手法は見込みがあるだろう。
これ以外にも様々な実験に巨額投資をすべきだ。
これで核兵器の無力化は可能か?
核兵器廃絶を進めるにはそういう積極的な手法が必要だ
廃棄を各国に求めるような消極的手法では埒が開かん
尤も、核のない世界は却って戦争が起きやすい世界とも言えるが
これ本当なら核融合炉とかいう無茶技術を作らなくても良くなる?
どっちのほうが無茶度が高いの?
>>107 >これ本当なら核融合炉とかいう無茶技術を作らなくても良くなる?
核融合だって本当に起きてるのに、お前は何を言ってるんだ?
>どっちのほうが無茶度が高いの?
核融合は爆弾としては実用化してるんだから、ミューオンのほうが無茶度は高い
フリーエネルギー詐欺や音力発電詐欺と同じ匂いがする
ミュー粒子を使った安定核種化は特許が出てる(成立したかは知らん)
国が絡んですでに利権化してる
ミュー粒子は低温核融合にも使えるので昔から注目されてるが結局どっちも実用化は無理な気がする
核融合でも発生しないのかなレーザーやプラズマ核融合で弾き飛ばされた粒子で
東北大学が原発+核融合の新発電 核燃料有効活用、地層処分も不要に
//www.nikkei.com/article/DGXZQOCC068QO0W5A001C2000000/
>>113 「原発から出た使用済み核燃料を核融合の燃料として利用する。」って、永久機関できちゃったなwww
「東北大学の橋爪秀利名誉教授」だけどw
>>113-114 どっちにしろ質量減少時のE=MC^2を使ってるだけだ
ただし廃物利用という意味で賢い
核分裂だと耳触りが良くないから単に燃料と言ってるのだろうな
>>113は有料記事なんで肝心な所全然わからんのだが
使用済み核燃料を核融合の燃料として利用ってどういうことや
超ウラン元素で核融合なんてやるわけないから中性子源として利用とかの話?
>>100 ミュー粒子ではないミューオン
ミュー粒子はニュートリノのちょっと重い版
ミューオンは電子のちょっと重い版
こないだの 穴だらけの金属原子とかもウソっぽかったけど事実だったんだから これも事実なんだと思えるw
>>118 たぶんそれ以外ないw
というか核融合で発電できると思ってるヤツらは
お湯沸かすのもしらんだろう
核融合でなんか変わるのは
中性子でるとこだけ
コスモクリーナー遂に完成か、ノーベル賞待ったなしだな!!
>>118 核融合·核分裂ハイブリッド炉のことではないかな。
核融合単独では反応持続に必要なエネルギーを得られなくても、トカマク装置のプラズマの周囲に劣化ウランや廃棄物から得たマイナーアクチニドをブランケット燃料として配置すれば高速中性子で各破砕され、その熱寄与によって持続的反応が可能になるもの。
中国で研究開発が進んでいる。
全く見てないけどそんなこと出来たら核燃料無くなって困るじゃん
仮にマジだとしても核廃棄物処理に必要な量のミュオンはありません、だろ
俺未来から来てるから結果知ってるんだわ
>>118 文書と絵で推測なんだけど、
レーザー核融合炉を用い、使用済み核燃料へレーザー光を照射し、熱中性子エネルギーを得る方法
熱中性子エネルギーを放出し終えたプルトニウムが何になるのかが疑問
プルトニウムを支えている台座が熱中性子エネルギーの影響で状態維持できるのかも疑問
この辺、未知の領域だし
>>127 >レーザー核融合炉を用い、使用済み核燃料へレーザー光を照射し、熱中性子エネルギーを得る方法
熱中性子って、エネルギーほとんどない中性子なw
へー熱が付いてるほうがエネルギー高そうよね(小並感
>>127 レーザー核融合で出る中性子を使うんじゃじゃなくて
レーザーを核廃棄物に照射して
核融合させるのか
これは斬新すぎるなww
>>118 研究成果の概要
核融合反応で発生する超高エネルギーの14 MeV中性子と、原子力発電所より生じる使用済み核燃料に含まれる高レベル廃棄物(核分裂生成物やマイナーアクチノイド)を組み合わせたこれまでにないコンセプトを持つ新しい核融合炉の概念設計を行った。マイナーアクチノイド燃料と核変換部の設計、および核分裂生成物の核変換部を含むブランケット設計評価を実施し、当該核融合炉の導入によりこれら高レベル廃棄物の国内における貯蔵量を確実に低減可能となるシナリオを示した。
あの草原に置いたドラム缶の近くにミュオン生成のための加速器があるとは思えないんだが
>>128 エネルギーは高いよ
ただ貫通力が高いから当ったってもエネルギー効率が低いってだけ
例えるとライフルで人体貫通した場合と拳銃で人体に弾が止まった場合だと
ライフルはエネルギー効率30%で拳銃だとエネルギー効率100%とかになる
ダメージはライフルの方が高い
中性子による核反応の場合中性子と原子核を接触させなきゃならないから貫通したら困るわけ
だから核反応を起こす場合中性子を減速させる必要がある
卵焼き作ろうとしてフライパンに溶き卵を入れるとき勢い付けないでしょ
>>127 そもそもレーザー核融合自体が連続稼働とか発電とかまだまだ夢物語の段階だからな
みんな核融合に夢見すぎ
あれ100年単位の技術だからもっと先なんだよ
>>131 要は上で出てたハイブリッド炉の設計の話だったのね
ハイブリッド炉だとウラン235の濃縮が要らなくなるから劣化ウランが全部燃料に使えるようになる
>>133 電子レンジと同じ
複数の熱中性子エネルギーが貫通すれば、原子核が膨張加熱する
>>134 阪大・浜ホト・トヨタが挑む「夢の発電設備」 レーザー核融合
論文より先に
youtubeで公開するメリットって何?
技術盗まれて
先に特許出願されるリスクしか
無いんたけど
>>120 でたらめ書くな
レプトンは6種あって
第一世代の電子と電子ニュートリノ
第二世代のミュー粒子とミューニュートリノ
第三世代のタウ粒子とタウニュートリノ
ミュー粒子はミューオン タウ粒子はタウオンとも表記される
>>138 ミューオンで安定核種化する特許はずっと前に出てる
実用化の障害はミューオンを安く大量に生成することだが国から金が出てる
反陽子や高速α線、高エネルギーγ線を使って、
放射性元素の原子核を叩けば、不安定状態の
核を積極的に崩壊させて放射性物質としての寿命
を短くできるよ、というのと大して変わりがない
話だな。強いエネルギーの粒子あるいは原子核を
高速で放射性の原子核にぶつければそれで良い。
山の斜面に雪が積もっていつナダレが起きるか
わからないから困るというときには、ダイナマイ
トを谷間で爆発させてわざとナダレを起こすと、
安全になるというのと似た理屈。
>>140 最も安価に大量のミューオンを発生する方式はもちろん存在するが、コスト度外視しても、原子炉からの大量の放射性廃棄物
を無害化できるほど大量のミューオンを発生する方式なんて存在しないのに、いったい何に国から金が出てるんだ?
>>141 単に破砕するのではエネルギーがあちらこちらに散らばって収集がつかない
ミュー粒子ならば核変換で使われなかったエネルギーは弱い相互作用で放出されるニュートリノが持ち去ってくれる
>>142 実現のための研究資金
俺は実現可能とは言ってない
>>18 重水素から中性子とかをもらって別の元素に変換するそうだよ
半減期とは別のアプローチです
>>143 寿命2マイクロ秒程度なんだから、持ち去ってくれるってより、せっかい生成したほとんどのミューオンが、核変換に使われずにその
エネルギーが持ち去られるだけだろ
>実現のための研究資金
何を実現すんだよwww
鉄のような安定な原子核をぶつけるのが良いだろう。
そのほか、100億度位の温度に加熱すると、光子の
エネルギーで揺さぶられて、不安定な核は早く崩壊
するはず。
流体というか液体状?にしたほうが放射線を捉えやすいので
融点が低い酸化鉛を用いるのかな?
よく分からなかった…
レーザー核融合はターゲットを燃やしてるけどあれを応用して
水素を弾き飛ばして加速器駆動炉のビーム源に使えないかな光速の10%で核融合は起きるし
難易度の高い高利得核融合反応目指すより小規模に生成した中性子使ってゴミ燃やすほうが楽勝だったりすれば
加速器はもう水素の元を加速してるよ
わざわざ水素加速する意味はないだろ
なんか野外にドラム缶置いてあるだけの写真しかないんだけど量子加速器無しでどうやって実験してるんか分からん
>>151 件の動画のコメに本人が大気中のミュオンを使ったとレスしてる。
>>138 核分裂とか核融合とかもアイデア(論文)なんだから特許は取れないんじゃないのかな
原爆を特許登録しておけば良かったのかなw そうすればロシアも中国も作れなかったとか
>>145 ミュー粒子がベータ崩壊するときに原子核に捉えられていると陽子を中性子に変える
実際の過程はもっと複雑だが
この反応自体は非破壊分析などで実用化されてる
>>154 なんだ、トンデモ動画かよw
>>156 >ミュー粒子がベータ崩壊するときに原子核に捉えられていると陽子を中性子に変える
それが起きるのは、自然に電子捕獲しちゃう核種だけ
>実際の過程はもっと複雑だが
ベータ崩壊を含まないからもっと単純なわけだのに、お前馬鹿だなー
「ニュー速」にあった情報
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1761112020/82-84 MERIT(Multiplex Energy…):加速器リングで陽子をグルグル回し薄いターゲットに当ててパイ中間子→ミュオンを発生させる。
ターゲットを抜けて速度の落ちた陽子はリングでそのまま再加速する。
イプシロンがベータをカッパらったらラムダになった!?
YouTubeで本人を名乗るコメント
@void2extern189
ミューオンを発生させるために540MeVの陽子(Proton)が必要だとの事が冒頭で述べられている。これどうやって作るの?高エネルギー陽子を生成するには加速器が必要なのでは?福島原発の周りに加速器を作る広い土地あるの?
@jijigeorge
ミューオン自身は、宇宙線が大気を通過する際に発生し無限に降り注がれてます。その有効活用と思います。加速器は、たぶん必要ないのでしょう。名古屋大で、ミューオンラジオグラフィの研究がされてます。
@TadashiNarabayashi
奈良林です・その通りです。宇宙からタダで降ってくるMuonを増殖して使っています。ミュオンラジオグラフィーがこの現象の解明のヒントになりました。あと、加熱するとMuonが増殖するという論文も見つけました。
@TadashiNarabayashi
@Koganeansapporo 様 奈良林です。Muonは重い元素や放射能のみに反応します。加熱しないと増殖しません。毎秒、手の平に1粒くらいです。
人体にはほとんど影響がありません。
>>160 >あと、加熱するとMuonが増殖するという論文も見つけました。
wwwww
本当にミュオンで核分裂してたら放射線出まくりだろうからガイガーカウンター当てて欲しいわ
Google Scholarで検索すると工学の人だが……
リンク先の動画に飛んだら
いきなりスピリチュアルのCM始まったぞ
核廃棄物中のすべての原子ににミューオンを命中させるのは大変じゃないか。
フィルター付き掃除機というかAir Vent Filter Systemなるモノで吸い込みまくって
炉内を負圧減圧するとエネルギー差により分裂反応が加速し半減期が縮まりそうな気がしてきた。
フィルターの性能が未知数なので環境変化に人類が耐えられるかは…
>>157 電子は原子核と複合状態を作れない
原子核物理の基本中の基本だろうに
ミュオンが空から少数降ってくるのはまぁわかる
それが加熱すると増殖する理屈がわからんわ
素粒子がそんな簡単に増殖するか?
そもそも、それ程の低エネルギーコストでミューオンを増殖できるのなら、ミューオン核融合の持続反応すら可能になり、放射性廃棄物の低減どころの話ではないのでは。
テルミット反応だと連続運転出来ないから何らかの熱源で鉛を炙ったほうが良さそ核反応が始まったらそっちの熱で
でもまあミューオン反応に影響与えるには煮立てた鉛程度の加熱じゃ変化なくねとは思う
>>175 それが常温核融合の正体じゃないかとの話もあるらしいね
>>76 その熱でお湯を沸かしてタービンを回せば発電できるだろw
先ずプラズマありきなのかも
放射線を通り抜けないような密度が高い材質で
テルミット反応によるプラズマで分裂を促進させるため酸化鉛が適している的な?
やっぱりミュオンが増えるというのが納得出来ない
ミュオン触媒核融合はミュオンが増えるような反応ではないし、挙げられた論文もミュオンが増えるというものでもない
普通は加速器で何かの薄膜に当ててミュオン作るらしいが鉛のプラズマで代用?
蛍光灯は水銀のプラズマだけどあれじゃ駄目かしら?
物理学者が関わってないし胡散臭いけど新発見だったら面白いな
期待しないで生暖かく見守るしか
ミューオンやその他高エネルギー粒子は稀によく降り注いでるからワンチャン
原理的には常温のあれに比べればなんぼかマシなのか?(ゼロではない的に)
ロウソクで風呂沸かすみたいなイメージだけど
内面が鏡の球体に光を閉じ込めるがごとく
鉛の塊の内部で光(ミュオン?)が乱反射しまくって
乱反射しまくる光が放射性物質に衝突すると分裂を促し
逆に、乱反射しまくる光が鉛に衝突し鉛原子核の近くにミュオンが発生する様子は核融合ともいえる
んで、鉛の内側にて低温度(とはいっても数百度〜)臨界を起こし外に放射線が漏れない感じなのかな?
間違えていたら申し訳ないです
テルミット反応直近の高温で揮発して掃除機に吸い出されたのかも
めちゃめちゃ胡散臭い
奈良林ってのはニコニコ爺詐欺師の顔w
本当だと言うのならJ-PARCで再現実験できるはず
ミューオンを作るのに必要な反応と粒子のエネルギーを考えれば嘘だとすぐ分かるんだが
ミューオンを作るとはいってないみたいだが増えるとは言ってるか
捕獲したのを減らさず逃さず集めるとか?わからんね
>>1 ミュオンは簡単に大量生成できない
高エネルギー核反応が必要だがそれは放射線の核反応のエネルギーの何桁も上
ドリーム燃料みたいな例もあるしこういうのは様子見かなあ
>>158関連
MERIT装置開発のプレスリリース
原理的な話の中で放射性廃棄物の処理について触れている。
科学技術振興機構(JST) プレスリリース
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20171212-2/index.html 「高レベル放射性廃棄物低減・資源化の鍵、新たなミュー粒子生成法へ向け原理実証」
平成29年12月12日
京都大学
科学技術振興機構(JST)
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)
森 義治 京都大学 原子炉実験所 特任教授、石 禎浩 准教授らのグループは、半減期の長い核種を変換処理するために用いる負の電荷をもつミュー粒子(ミューオン)の生成方式を新たに考案し、その根幹を担うビーム加速の原理実証に成功しました。
原子力発電所などで生じる高レベル放射性廃棄物の処理・処分問題は、日本のみならず世界的な問題です。後の世代への負担を軽減するため、ImPACT藤田プログラムでは廃棄物から有用元素を回収し資源として利用する方法や、長寿命核分裂生成物(LLFP)を取り出し短寿命核種や安定核種に核変換することで放射能を減らす方法を開発しています。
核変換においては、重陽子のようなハドロンビームを用いた核破砕反応による変換が有効ですが、レプトンの1つである負ミューオンによる核変換処理も、効率の良さと処理後に生成される核種が最終的に非放射性であるという点から注目されています。
負ミューオンを用いる方式の最大の課題はその生成量(強度)です。従来は高エネルギー陽子加速器から取り出されたビームを外部に置かれた標的に当て、そこでつくられた負パイ中間子(パイオン)が崩壊して負ミューオンを生成していました。しかしながらこの方式では、負ミューオンの生成効率が低く、核変換に必要な量の1000分の1程度の負ミューオンしかつくることができませんでした。
この問題を解決する方法として考案されたのが、ビーム加速とエネルギー回復によるビーム貯蔵を両立させる、リング加速器での内部標的による負ミューオン生成法MERIT(多重エネルギー回復内部標的法:Multiplex Energy Recovery Internal Target)です。
MERIT方式の根幹技術であるビーム加速とビーム貯蔵のためには、一定磁場での強いビーム集束力と一定周波数の高周波による連続ビーム加速を両立させる加速器の実現が不可欠です。これらを同時に両立させることは従来のリング加速器では困難でした。
研究チームではこの課題を克服するため、固定磁場強集束(FFAG)加速器に、一定周波数の高周波磁場により加速する蛇行加速(Serpentine Acceleration)方式を適用した、従来にないハドロン加速器の研究開発を行い、ビーム加速の原理実証に世界で始めて成功しました。MERIT方式実現への展望が開ける成果です。
本プロジェクトでは、引き続き高効率な負ミューオン生成を可能にするMERIT加速・貯蔵リングの研究開発を進めていく予定です。最終的にはMERIT方式を用いたLLFPの低減・資源化の実現につなげることを目指します。
松田語録:奈良林教授の放射性廃棄物無害化のウソ
https://youtu.be/tR8EStAZynA グレイ・エイリアンみたいな爺が怒ってはる
>>196 見た。なんか不快度の高い動画。
これでも学術の世界の人間なの?って感じ。
>>196動画のコメ欄に乗り込もうかと思ったが
こっちに書いてる方が安全かな?
>>200 >ミューオンは自然界に飛来する>>宇宙船<<の副産物として存在しています。そして、>>1平方<<あたり毎分1個程度の割合で存在しています
よくあるタイポだけど。>宇宙船
「1平方」は「1平方メートル」かな?
で、なに、最後の。
ChatGPTに己の書いた文章を評価させてるの? 自画自賛?
上記の間違いがあるのに見逃してくれてるの気付いてないの?
>§1 ミューオンの基礎説明
>物理学的正確性が高いです。
www
別記事で
>結論
> ChatGPTによって得られた結果は、情報検索結果としてはハルシネーション(虚偽)の可能性が高く、情報は他で裏付けをとる。
> また、論理性・妥当性などの思考の確認結果としてはハルシネーション(虚偽)の可能性は、その質問内容に依存しているので、確認結果の一つとして利用する。そして、その元々の質問内容を重視する。
こんなこと書いてるのにね。(ChatGPT の情報検索性について:嘘=ハルシネーション)
なんか胡散臭いのばっか湧いてるな。(内容じゃなくて態度)
元動画のコメント欄の質問の低姿勢なこと。
>201
自分で記事を書けないから、誤字脱字等でしか批判出来ないやつ
原理のところの否定から入っちゃってて大丈夫なの?
で、明確に言い切らないのよね。
ミューオンで変化させられるのは実際わかってたことで、それよりも大量にいるのにどうして集めたのか発生させたのかが問題。
そこが胡散臭すぎまる君。
パラボラアンテナみたいなお椀型で集められたらいいな
赤熱レベルの加熱でミュオンが増える、というのが一番納得出来ないポイント
その証拠として出してきた論文も的外れだったし、ミュオン触媒核融合もミュオン自体が増えるような反応ではない
>>208
電場?磁場?
電子顕微鏡と同じ手法でできそう。
(ミュオン顕微鏡はもうちょっとテク使うかな?)
直径10Kmあったら…75Km^2、いや12Kmで≒100Km^2
=10^8m^2=10^12cm^2
100cm^2あたり1秒1個だから
1秒で10^10個。
どうだろう。1モル処理に10^13秒?
つか発電に使ったらどれくらいの出力になるかな? KEKあたりで製品を作ってみたらどうかな。
放射性廃棄物、たとえば放射性セシウムとか
放射性ストロンチウムを1kg(危険過ぎて
とてもそばには寄れない)を分解消滅するのに
掛かる費用や時間などを評価してみたらええ。
照射した後のターゲットはまた再処理が必要
かなぁ?
2.2μsという時間でミューオンは崩壊する
→収集中にかなりの数が消える
くそほど速いから
観測時間ではほとんど消えんだろうが
収拾は困難
少しずれるが、福島のデブリを酸化鉛のテルミット反応で溶けた鉛で覆ってしまうとかは出来んのかな
奈良林教授の「新発明」とやらは、残念ながら似非科学の類ですね。
「ミューオンによる放射性廃棄物(元素)の核変換」という核反応は、すでにで実証された事実(京都大学)ですから、問題なし。しかし、1個のミューオンが核変換するのは1個の放射性元素です。例えば、プルトニウム238Pu238は、原子量が238ですから、1molのPu238(=238グラム)を核変換(無害化)するには、1molの(=Avogadro数=6.023×10^23個)ミューオンが要るのです。それだけのミューオンをどうやってつくるのでしょう?
普通に考えれば、加速器を動かしてミューオンを取り出すとかが考えられるのですが、それでは、膨大な電力・膨大なコストがかかってしまい、現実的ではない! そこで、奈良林教授は「鉛テルミット反応を用いて、ミューオンを加熱処理することにより、「ミューオンの増殖」ができる、という「新発見・新発明」を主張しました。しかしこれは、荒唐無稽な無理筋の主張です。」
その話が出た頃にClassX規模の太陽フレアが頻発していたから
ミュオンも多かったのかもしれんな
奈良林教授は、「ミューオンの加熱処理による増殖」の証拠として Oxford Press の学術論文を示しています。動画では、Oxford大の研究チームがLaser Beamをターゲットに照射した(これは、対象を「加熱」したことになると奈良林教授は主張する)ところ、ミューオンが増えたということがこの論文で示されている」と奈良林教授は主張します。(動画:奈良林直×加藤康子◆放射性廃棄物の無害化に成功!Part1)
しかし、これは、奈良林教授の論文の誤読でしょう? 奈良林教授が示した論文の題は「Enhancement of muonium emission rate from aerogel with a laser ablated surfice (PTF2014)」とあり、そもそもこの論文は「ミューオンの増殖」に関する論文ではない。ミュオニウムMuonium(=「正電荷のミューオン+電子」による疑似原子)が Laser Beam照射により、シリカエアロジェルの表面から飛び出す現象に関して、「ミュオニウムMuonium 放出率の向上(Enhancement of muonium emission rate)」が見られたという主題(テーマ)です。このOxford Press論文の研究目的(テーマ)は、物質内部で既存のミューオンビームから生成されたミュオニウムMuonium 疑似原子をいかに効率よく物質の外(真空中)に取り出す(放出するemitt)、という研究です。「ミューオンの増殖 Multiplication」という主張はどこにも見あたらない。それに、ミュオニウムMuonium というのは、一種の疑似原子ですが、水素原子に似たもので核変換を起こす能力はありません。
以上述べたように、奈良林教授の「新発明」とやらは、残念ながら論文の誤読と断定されます。
特定条件下でミュオンの未知の連鎖反応が…とはならないのです
核融合なら最大記録で150連鎖するみたい
核変換や核分裂は連鎖しにくいのかなよくわからん
>>219 誤読ですね。
ミュオニウム生成時にレーザー照射するのではなく
ミュオニウム生成に使用するエアロゲル素材に
使う前に予めレーザーで沢山の微小チャンネル(孔)を開けておくことで
内部にトラップされるミュオニウムが減り
多くのミュオニウムが出てくる、という筋書。
飛び込んだミュオンの数を1とすると
数値は適当だが
今まで0.1のミュオニウムしか得られなかったのが
0.6得られるようになりました、みたいな数値関係。
入射量より増えることはない。
スレの流れがお通夜状態だけどな
検証できないネタでもとりあえず特許は取れるんだっけ
特許出願はできる。
公告されれば誰でも閲覧できる。
特許化するには特許官からの判断待ち、
どういう内容というより、どういう請求項かを見られる。
加速器使ったミュオン生成だと出力10万倍のやつも計画されてるらしいこのスレとはあんま関係ないが
バイオ式生ゴミ処理と同じ感じ
放置するだけでクリーンな物質に分解処理ができます
お値段なんと0円
奈良林というペテン師を糾弾する
ミュオン増殖で放射性廃棄物の無害化に成功!←不可能
https://youtu.be/Papqj51OqIM