トランプ政権の科学予算削減は「壊滅的」 ノーベル物理学賞受賞者

【10月8日 AFP】2025年のノーベル物理学賞を受賞した英国出身のジョン・クラーク氏は7日、米国のドナルド・トランプ大統領が科学や医療政策の再構築を進めていることについて「極めて深刻な問題だ」と警鐘を鳴らした。
 トランプ氏の政策には、政府系科学者の大量解雇や研究予算の大幅削減などが含まれている。

 カリフォルニア大学バークレー校教授のクラーク氏はAFPに対し、「これにより米国の科学研究の多くが麻痺するだろう」と述べ、資金削減で深刻な打撃を受けた研究者がいると指摘した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFPBB 2025年10月8日 12:23 
https://www.afpbb.com/articles/-/3602333