スポニチアネックス取材班

[ 2025年10月8日 20:04 ]

 動物研究家、作家の實吉達郎さんが死去したことが分かった。95歳だった。8日に、實吉さんが監修を務めた学研の「最強王図鑑」シリーズ公式Xが訃報を伝えた。

 同Xで「「最強王図鑑」シリーズにおいて、『動物最強王図鑑』など、数多くの書籍で監修をおこなっていただきました實吉達郎先生が、9月にご逝去されました」と報告。「編集部一同、實吉先生のご冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。

 広島県出身の實吉さんは、東京農業大学卒業後、宮内庁下総御料牧場、野毛山動物園に勤務。1955年から62年まではブラジルに渡航し、動物を研究。帰国後、作家として活動し、テレビ番組などにも多数出演した。

 1976年に発表した書籍「UMA―謎の未確認動物」で未確認生物を意味する「UMA」を使用しており、UMAの名付け親としても知られている。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/10/08/kiji/20251008s000413H4252000c.html?page=1