2025/09/27 11:13

 厚生労働省のエイズ動向委員会は26日、2024年の1年間に新たにエイズウイルス(HIV)の感染が判明した人が、
前年比34人増の994人(確定値)となり、2年連続で増加したと発表した。このうち、エイズを発症していた患者は同41人増の332人だった。
いずれも過去20年では低水準だが、増加しているため、同委員会は今後の状況を注視するとしている。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250927-OYT1T50042/