https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250901/k10014909211000.html
都内 熱中症疑いで搬送 すでに去年上回り2年連続で過去最多に
2025年9月1日 11時05分 熱中症

厳しい暑さが続く中、東京都内でこの夏、熱中症の疑いで搬送された人は合わせて8341人と、
去年(2024年)をすでに上回り、2年連続で過去最多となったことが分かりました。
東京消防庁は、年齢や場所にかかわらず症状を訴える人が相次いでいるとして、対策の徹底を呼びかけています。

東京消防庁によりますと、都内でことし6月以降、熱中症の疑いで搬送された人は8月31日までに、速報値で8341人に上りました。

これは、去年の6月から9月までの搬送者の数より340人余り多く、2年連続で過去最多となりました。

搬送者のうち、
▽1人が死亡
▽47人が重篤
▽192人が重症
▽3125人が中等症
▽4976人が軽症
となっています。

年代別では、高齢者が多いものの、10代や20代の若い世代も含まれているということです。

東京消防庁は、厳しい暑さが続く中、年齢や場所にかかわらず症状を訴える人が相次いでいるとして、
のどが渇く前に、こまめに水分を補給することや、室内では冷房や扇風機を適切に使用することなど、対策の徹底を呼びかけています。