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カムチャツカ半島 巨大地震から1週間 周辺火山で噴火相次ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250805/k10014885181000.html
地震の前から活発な噴火が続くクリュチェフスコイ火山のほか、これまで噴火活動がみられなかったクラシェニンニコフ火山でも3日、噴火が発生しました。

アメリカのスミソニアン自然史博物館のホームページによりますと、クラシェニンニコフ火山は直前の噴火が1550年ごろとされていて、今回の噴火は、およそ500年ぶりとなる可能性があります。...

さらに、カムチャツカ半島付近では1952年にもマグニチュード9.0とされる巨大地震が起きていますが、地震の翌日や1週間ほど後に周辺の火山が噴火したほか、3年後の1955年にはカムチャツカ半島にあるベズィミアニィ火山で噴火が発生しました。

藤井名誉教授などによりますと、ベズィミアニィ火山の噴火は10世紀以来とみられていて、その後、活発な噴火活動を繰り返すようになったということです。...