「電子天びんなどでの計量、数時間控えて」 メーカーが呼び掛け 地震で表示が安定しない報告相次ぐ [朝一から閉店までφ★]
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2025年07月30日 14時28分 公開
[吉川大貴,ITmedia]
計量機器メーカーのエー・アンド・デイ(東京都豊島区)は7月30日午前11時ごろ、電子天びんや分析天びんなど、高感度な計量機器の利用を数時間程度控えるよう公式Xアカウントで呼び掛けた。
同日午前8時25分ごろ、カムチャツカ半島付近で発生したM8.7の地震によって、表示が安定しなくなったとみられる事例を確認したという。
高感度な電子天びんなどは極めて軽い物体を計測する都合上、人間が感じない振動や風の影響を受ける場合もある。遠隔地の地震であっても、その揺れが建物などに伝わり、計測に影響することがあるという。
同社にも利用者から報告があり、SNSで注意を呼びかけるに至った。Xでは同日午後2時時点でも、電子天びんに影響が出たという投稿が散見される。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2507/30/news094.html 私も昔地震の時電子天秤を使っていたら表示がおかしくなって皿を取り外したりした事があったよ。
昔地震の前は一番おかしくなったのは電位差テキテイ計かな?
電子顕微鏡みたいな話
近くをでかいトラックが走ったら揺れるとか
地震はしょっちゅうあるが?
今回のは日本の大半、震度1だったんじゃないの?
おいてある場所の震度じゃなくて
震源のマグニチュードが問題になったりするの?
長周期地震動っていう、地震だと知覚できないくらい長い周期の地震がある。
日本国内を震源とするような地震はすぐ収束するんで揺れが収まったのを確認してから計測すれば問題ないが
大地震かつ震源が遠い長周期の地震は長い周期でふわふわ揺れてるから思わぬ誤差となりやすい。
学術会議は反日パヨク!地震研究は税金ちゅーちゅー!なんて言ってるネトウヨには理解できないかもしれないが。
>>1 https://en.wikipedia.org/wiki/Long-period_ground_motion なるほど
おさまったように感じて使い始めたら
まだ揺れてて表示がおかしくなるのか。
GLP試験では試料を量る時に以下の作業をしなければならないが、地震に関係なくプルプル値が変わって困る場合がある
基準となる分銅を乗せて基準値に入っていることを確認
↓
分銅を取って0値になることを確認
↓
それから試料を測定
精密天秤とか示差熱天秤は防振台の上に設置するのがスタンダードだけどね
職場にある高分解能電子顕微鏡は3tぐらいの空気バネ防振台の上に鎮座してる
オペレーターは防振台の外から操作・観察
電顕が設置してある部屋には軍艦の舷外電路(消磁コイル)みたいなコイルがあって
地磁気や建物の鉄骨鉄筋からの磁気を打ち消すような仕掛けがある
示差熱天秤だったかを導入の際に値切った挙句、オプションの防振台を外して普通の実験台の上に設置。
「周りを人が歩くのでデータがめちゃくちゃ、実験・研究ができない」と喚いたバカがいた。
「振動の無い1階の実験室を割当ろ」と言ってきたので、実験台の足に市販防振ゴムを噛まし、
装置下にはオーディオ用?をクッションを敷いてやったらなんとか使えるようになった。
「こんな工夫もできないのか?本来は設置者・使用者が事前に考えることだろ。」と言ってやったら、
「そんなことは建物管財の仕事ことだ。なんでそんなことまでやらなきゃいけないんだ」と逆ギレ。
これでよく博士号を取れたなと呆れた
>>15 うちの顕微鏡の防振台はテニスボール5個でできている
実用十分
鹿児島県で震度4の地震 津波の心配なし
2025年09月13日23:28 日本気象協会
13日午後11時22分頃、鹿児島県で最大震度4を観測する地震が発生しました。震源地はトカラ列島近海(北緯29.9度、東経130.0度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定されます。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/09/13/35707.html KGS026 中種子
震央距離115km
https://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/pubdata/knet/1comp/2025/09/20250913232200/KGS0262509132322.wave.png 波形に初期微動継続時間(12秒)なし
【人工地震】です
>>7 知り合いに東大本郷キャンパスで電顕いじってる人がいるが
丸ノ内線の終電後でないと良いデータが撮れないとぼやいていた
振動より電界の問題らしい
もう20年くらい前の話だから今はどうか知らない
>>22 >>13で触れている消磁コイルは設置されていないのかな
私がいた事のある某試験所では近くを通る直流電化区間が複々線化されるというので
慌てて確認を取ることになった。
高倍率で観察しつつ列車が通るの待受けて携帯電話で様子を報告しようとしたら
列車よりも携帯電話の電波を拾って画面が乱れたという呆れた話が有った。
爾来、電顕を使っている連中はなんとかの一つ覚えで「電磁波ガー、電磁波ガー」と
言うようになり、同じ建物にクラスタコンピュータを設置するときも散々に喚いて
導入を妨害してくれた。
>>22-23 静電遮蔽すら知らん中卒とかバレたら自殺しないか?
測定中にぺちゃくちゃ喋ると音波の圧力で天秤の皿に
力が加わり、正確な測定ができないから、黙っていてくれ。
>>22 電界よりも磁界(磁場)じゃないのかな?
茨城県にある地磁気観測所の周辺の鉄道は非電化か、交流電化になっていたはず
(丸の内線は直流600Vの電化路線)
船の上や飛行機の中で物体の質量を正確に計るのには
どうすれば良いかについて答えなさい(配点5点)。
>>28 普通の天秤使えよ猿が
義務教育すら受けてねえのか?
逆手にとって、高感度な電子天秤を日本各地に配置して、
微小な揺れをリアルタイムで把握し、機械学習をして、
どこで集中豪雨が降っているかを把握できるな。
>>7 某メーカーでICの試作してるとき
一定周期で歩留まりが悪くなる現象があって
突き詰めたら横をあずさが通るときだったとか
天秤に感度の良い加速度センサーを内蔵させて、
微小でも揺れを感じるときには、警告を表示する
ようにすれば良いだけ。建物のエレベータが
動いているときには測定ができないとかな。
>>33 そんなセンサーいらない
元々ロードセルの出力値を時間的に平均化してるだけだから
時間変化を検出すれば良いだけ
揺れている最中には電子天秤が測定値を表示しないように
すればいいだけだと思う。そうして測定しているそばで
かかと落としやリフティングなどをしないようにと。
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