2025年7月27日 13:00
日本で食べられているウナギは、ほぼ全てがシラスウナギを取り育てたものです。ウナギの安定供給を目指して大きな進展があった研究のほか、養殖ウナギに変革をもたらした“大きくて美味しいメスウナギ”の開発秘話など、様々な最新の研究結果をご紹介します。(「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」取材)
■国産ウナギの価格は18年前の2倍以上に
備長炭で一気に焼き上げ、皮はカリッと香ばしく、身はふっくらと。あっさりとした口当たりが特徴の秘伝のタレをつけた特選「うな重」。
(利用客)
「値段は張るんですけれど、今まで食べた中で一番おいしいので、満足しています」
「パリッと触感がいいと感じました」
(炭焼鰻寝床 福島店・松島佑輔店長)
「暑いので、スタミナをつけていただいて」
今も昔もウナギは高嶺の花ですが…ここ数年、国産モノの小売価格は値上がりを続け、18年前と比べると2倍以上になっています。
実は、私たちが食べているウナギのほとんどは養殖。その養殖方法は、稚魚であるシラスウナギを海で捕獲し、育てるというものです。
今年は、このシラスウナギが数年ぶりの豊漁でウナギの価格は下がるとの期待感もあります。ウナギの価格は、シラスウナギの漁獲量によって左右されるため、安定供給が大切になってきます。このシラスウナギの量産に向けた取り組みで、大きな進展がありました。
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/economy/yt397ebfbabdb44db597b35e31755fa274
■ウナギの生態を利用して育てられる数が10倍に⁉
