時事通信 社会部2025年07月09日15時23分配信
【ウランバートル時事】モンゴルを訪問中の天皇陛下は9日午前、首都ウランバートルの日本の高等専門学校(高専)をモデルに設立された「モンゴルコーセン技術カレッジ」を訪問された。
日本の高専に留学したモンゴル人有志が中心となり、日本の協力者の支援も得て、2014年にウランバートルに開校した日本式の高専3校のうちの1校。機械工学科など5学科があり、日本と同様の5年制で技術者を養成し、卒業生の約4割は日本で就職している。
陛下は、セルゲレン校長らの説明を受けながら校内を見学。機械教室では、生徒が製作したロボットや計測機器などを見て「素晴らしいですね」と感心していた。
学生や教師らとも懇談。今年6月に卒業し、10月から東京都品川区の会社で働くオドバヤルさん(20)には「就職良かったですね」と声を掛けた。
セルゲレン校長は取材に「(陛下と)いろいろな話ができてうれしいです」と笑顔で語った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070900702&g=soc
最終更新:2025年07月09日15時24分
