銀河中心ブラックホールが放つガス、予想外の“弾丸状” クリズム観測

 銀河の中心にある巨大ブラックホールから噴き出すガスの風が、従来考えられてきたように滑らかではなく、弾丸のように断続に放たれていることが分かったと、エックス線天文衛星「クリズム」の国際研究グループが発表した。
 地球から20億光年離れたブラックホール「PDS456」を観測し確認。
 風のエネルギーが予想以上に大きいことも判明し、銀河と巨大ブラックホールの関係性をめぐる理論の見直しを迫る成果となった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 6/3(火) 17:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea3f8c45f3581eeab6c7606696ccd186eb0e5f7