“雨粒で発電”が実現する? ミリ単位の水流を電力に変える新技術
従来の理論では不可能とされていたミリ単位の僅かな水流による発電技術を、シンガポールの科学者たちが開発した。都市に降り注ぐ雨粒を電力に変える新たな再生可能エネルギーの実現につながるかもしれない。

 水の流れでタービンを回して電気を発生させる水力発電は、河川などの大量の流水がある場所でしか活用できない。
 そこでシンガポールの研究者たちは、雨粒のようなごくわずかな水の動きから電気をつくる新たな発電技術を開発した。
 細いチューブの中を水が自然に落ちていくだけで、小さな電力を安定的に取り出せるという。

 この技術は、水と空気が交互に流れる「栓流(プラグフロー)」と呼ばれる特殊な流れを使って電気を生み出している。
 水がチューブの内側を流れるときに内壁との接触部分で電荷が分離される現象を利用して、チューブの上下に取り付けた電極で電流として取り出すという仕組みだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Wired 2025.05.30
https://wired.jp/article/device-to-generate-electricity-from-water-droplets/