時間も空間も本質ではなくどちらも「量子もつれ」から生じている

 夜空に輝く星々や、手を伸ばせば触れられる身近な物体――それらが存在する空間は、ごく当たり前に「そこにある」ものだと私たちは考えています。

 ところが最先端の物理学では、そんな「空間」そのものが、実は“見えない量子の糸”によって巨大な情報のネットワークとして織り上げられているかもしれない、という驚くべき考え方が浮上しています。

 カナダの物理学者マーク・ヴァン・ラムスドンク氏は「量子もつれこそが空間を繋ぎ止める“接着剤”のようなもの」だと述べています。

 にわかには信じ難い話ですが、最先端の物理学では「空間そのものが量子もつれなどの量子的現象から生じている」という驚くべきアイデア――「時空エマージェンス」概念が真剣に議論されているのです。

 もし空間そのものが量子情報の副産物だとすれば、私たちが「ここ」と感じる場所や「今」と呼ぶ瞬間は、どのようにして立ち現れているのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.05.07 21:05:10
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/176996