iPS細胞シートの移植に成功 1型糖尿病治験、経過良好―京都大病院

 京都大病院は14日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った膵臓(すいぞう)の細胞シートを1型糖尿病患者に移植する臨床試験(治験)を開始し、40代女性患者に1例目の移植手術を実施したと発表した。
 無事に終了し、経過も良好で既に退院したという。
 iPS細胞から作った膵臓の細胞シートを臨床に応用したのは初めて。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2025年04月14日20時50分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025041400951