サイコパスはためらわない?−−嘘つきの脳のメカニズム
2019/09/26
https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2019/09/26/8535/
前略
>>「具体的には生きている人間の脳の活動をMRIで間接的に測定して、その間に心理学的な課題をしてもらう『脳機能イメージング』という手法と、脳損傷がある患者さんを対象にした神経心理学の方法を併用しています」
中略
>>こころの未来研究センターには研究専用のMRIがあって、心理学の先生方もたくさん使っています。
中略
>>収監中の受刑者のMRIを撮る
中略
>>サイコパスの人は感情の部分が鈍くなっているため、誰かを泣かせたり、怒られたりしてもあまり気にならないようです。
中略
>>「今回、実験に参加していただいたのはサイコパスを含む67名の男性受刑者
中略
>>「ひとつは、サイコパス傾向が高い人は、ズルをして嘘をつくときの反応時間が速いという傾向がわかりました。つまり、予測と結果が違ってもあまり逡巡せずに『私の予測は当たっていました』と即答している可能性があるわけです。
>>もうひとつ見えてきたのは、サイコパス傾向の高い人ほど、嘘をついているときの前部帯状回の活動が低いというパターンです」