>>1>>24 とと下記の論文がつながる

サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される
2025-03-29
https://karapaia.com/archives/52331761.html
前略
>> 研究チームは参加者の指先に小さな円形の装置を押し当て、圧力をかけることで痛みを与えた。
>> その後すべての参加者に「どのくらいの圧力まで耐えられるか」を測定したところ、 サイコパス傾向の低い人と高い人の間で、耐えられる最大の圧力には大きな違いはなかった。
中略
>> 参加者全員にまったく同じ圧力(痛み)かけたところ、サイコパス傾向が高い人はの方が「痛みを少ない」と感じていたのだ。
>> つまり、耐えられる圧力の限界は同じでも、 実際に痛みをどの程度感じるかは、サイコパス傾向によって異なっていた、ということになる。
>> また、研究では、参加者の皮膚電気活動(SCR)も測定した。SCRは、ストレスや恐怖を感じるときに発汗量が増える生理反応を測る指標だ。
>> ところが、サイコパス傾向の高い人も低い人も、SCRの数値に大きな違いはなかった。これは、サイコパス傾向が高い人は、実際には痛みを感じているが、それを気にしない心理的な特徴があることを示している。
中略
>> 研究チームは、参加者に「手がドアに挟まれる」「裸足でガラスを踏む」などの痛みを伴う画像を見せ、そのときの反応を調べた。
>> すると、 サイコパス傾向の高い人は、共感度を測る自己評価でも「他人の痛みを気にしない」と答え、SCRの測定でも「生理的な反応がほとんど見られない」という結果が出た。
>> これは、2015年に行われた別の研究とも一致している。の研究では、サイコパス傾向の高い人は、他人が苦しんでいる映像を見たとき、脳の活動がほとんど変化しないことが確認された。他人の痛みを感じ取る能力が生まれつき低い可能性がある のだ。
>> また、2019年の研究によると、サイコパス傾向の高い子供たちは恐怖を感じた際に、「感情の反応が鈍くなる、周囲との関わりを避ける、リスクの高い行動をとる」 などの極端な対処行動をとる傾向があることも示されている。