「2本指の恐竜」新種化石を発見 ゴビ砂漠で北大グループ

 北海道大の小林快次教授らの研究グループは26日、モンゴルのゴビ砂漠で2012年に見つけた恐竜の爪などの化石が、長いかぎ爪を特徴とするテリジノサウルス類の2本指の新種だと判明したと発表した。
 ギリシャ語の「二つの爪」(デュオニクス)と現地の研究者の名前にちなんで「デュオニクス・ツクトバアタリ」と命名した。
 米科学誌の電子版で同日公開された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2025/03/26 00:17
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