ブラックホールは「ホワイトホール」に変化する可能性がある

 イギリスのシェフィールド大学(University of Sheffield)で行われた研究によって、ブラックホールは「ホワイトホール」に変化し、物質、さらには時間さえも宇宙に放出する可能性が示されました。

 ブラックホールといえば、何もかもを呑み込み、中心の特異点で物理法則が破綻してしまう厄介な天体というイメージを持つ方が多いでしょう。

 しかし、量子力学の視点で詳しく分析してみると、その内部には“跳ね返り”のメカニズムが見えてくるといいます。

 もしそれが本当なら、ブラックホールは見かけ通りの“最終ゴミ捨て場”を超えた新しい姿が浮かび上がってくるのです。

 論文著者のギーレン氏は「観測者がブラックホールの特異点と考える場所を通過して、ホワイトホールの反対側に現れる可能性があります」と述べています。

 果たして、この“ブラックホールからホワイトホールへの変化”は本当に起こり得るのでしょうか?

 研究内容の詳細は『Physical Review Letters』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.03.18 21:00:04
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/173501